静寂を揺蕩い孤独に沈むピュアな魂のエッセイ。言葉に「詩」があります。

静謐と平穏は常に孤独を連れてくる。
関わりは時に揉め事を忍ばせて近付いてくる。

ただただ平穏な安心を求めると
どうしようもない孤独感が襲う。
それでも命という重い十字架から解放されたかった。
                        (本文より)

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