第3話 ララちゃんの番外編&人外編プロフィール
ララちゃんは、基本的にアルマ帝国第四皇女であり、皇帝警護親衛隊の隊長です。番外編では違った名前や役職であったり、ロボやAIになったりしてるので、そのあたりの説明をします。
「僕と守護者の物語」は「俺の愛しいアンドロイド」の続編になります。こちらでは、米国からの留学生としてますが、これはもちろん偽装。そのため、姉のミサキもララと同じくバーンスタインを名乗っています。「俺の愛しいアンドロイド」の三年後なのですが、身長は1センチ伸びただけで、まだ140センチの小学生体形を保ってて、胸元はぺったんこのままです。
「俺の愛しいアンドロイド」および、「俺の愛しいアンドロイド【リメイク版】」の設定で書かれている作品を時系列で並べます。
「帝国無双」
「もふもふと鋼鉄人形」「もふもふと鋼鉄人形[改稿版二]」
「宇宙の運送屋」
「俺の愛しいアンドロイド」「俺の愛しいアンドロイド【リメイク版】」
「ララ・アルマ・バーンスタイン」
「荒野の決闘!☆シュランメルトvsララ」
「荒野の決闘☆策謀の源」
「荒野の決闘☆ハドムス帝国への侵入」
「150光年彼方のクリスマス」
「僕と守護者の物語——異星人侵略バトル学園編」
こんな感じでしょうか。
「萩市立地球防衛軍」と「亡霊が戯れる海岸で……萩市立地球防衛軍[番外編]」は設定的には「俺の愛しいアンドロイド」完結後になりますが、続編ではなく、パラレルワールド作品扱いとなります。
各作品の詳細は第1話を参照してください。
次にいきます。「魔女っ娘探偵 ♡ アルヴァーレ」と「魔女っ娘探偵♡アルヴァーレ
元々は有原ハリアー氏の、ララちゃんに対する数々のセクハラ行為に腹を立てたララちゃんからの依頼により、執筆が開始されました。有原キャラを性的に辱しめる事が主眼となっております。「魔女っ娘探偵 ♡ アルヴァーレ」は、やや性的表現が露骨でR18に近いため、カクヨムで続行するのはまずかろうと判断し、一旦完結済みとしました。そして新たに書き始めたのが「魔女っ娘探偵♡アルヴァーレ
ここでのララちゃんの能力は、法術ではなく魔法のよるものとしていますが、本質的には同じですね。
オートバイや自動車などのメカニックと、様々なロボット兵器が登場するのが特徴かな。残念ながらララちゃんは免許を持ってないので、車もバイクも乗れません。
尚、負け犬アベンジャー様の自主企画参加作品「魔女っ娘探偵アルヴァーレ☆アッシュワールド・バウンティハンター☆ララ室長が主役ですか?」は、こちらのアルヴァーレの設定となります。
次はビューティーファイブシリーズです。「美少女レスキュー ☆ ビューティーファイブ」、「貴方が私の光になる」、「美少女レスキュー☆ビューティーファイブ Reboot!」、「美少女レスキュー・ビューティーファイブ 【リメイク版】」の4作品となります。こちらでは、緋炭甲博士の開発した量子コンピュータ搭載型アンドロイドとして登場します。金属製の筐体、赤い瞳、そしてツインテール状のアンテナが特徴。ワープ航路を計算する超高性能アンドロイドですが、戦闘能力も高めです。しかし本物には遠く及ばず、歩兵部隊一個小隊に匹敵する程度です。
性格的には本物よりもきつくしてあります。平気で黒子をデブと言ったり、上司に毒舌を吐くところはエグイですね。プリンが大好きです。
遊星迎撃隊の番外編である「遊星迎撃隊―Merry Christmas Ver.」では、人型機動兵器のAIとして登場します。ビジュアル的には金髪ツインテの女児で本物と同じ。馬鹿丁寧な口調と鋭い突っ込みはやや尖らせてますね。
「俺の愛しいアンドロイド」と同時期の物語である「メル・アイヴィーと自動人形ララ」では、帝国のドゥーズ型自動人形(アンドロイド、法術人形)として登場します。帝国の自動人形は、CPUの代わりに精神体(疑似霊魂)が封入されているのが特徴で、ある程度の人格を有するアンドロイドという設定です。自動人形のくせにプリンが好物です。
竹内緋色さんの自主企画用に書いた「緋色と金色」では、人間そっくりなアンドロイドとして登場します。エッチ可能な奴ですね。ここでは、主人公の緋色に対しては「お兄ちゃん♡」と甘えまくるように設定されています。緋色には甘々対応、他の人物には塩対応です。一風変わったツンデレになっています。
多分、これで全て網羅できたと思いまが、もし、抜けているのがありましたらご指摘下さると助かります。
長々と失礼しました。
ララちゃんの解体新書 暗黒星雲 @darknebula
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