復讐相手が自滅して勝手に落ちぶれて行く作品が多い中、本作は主人公自らの手で復讐相手に手を下します。ざまぁ系が好きな人にお薦めです。
チョット類を見ない小説ですねどちらも悪鬼のような性格かと思えば、信頼する人々への態度は、有象無象への態度とは異なっていますある種の性格破綻者でしょうが、そんな二人を主人公にした、作者の作戦勝ち?…続きを読む
面白いです。不自然な展開もほぼ無く、詰まる事なく読み進められました。3部のスタートを、あれこれ想像しつつ楽しみに待っております。
一言で言うなら正統派のざまぁをとことんまで極めた作品と言えるかと思う。ざまぁとは何かを正に体現する近年稀にみる傑作。ざまぁ好きは必読。
よくある婚約破棄ないし追放者ついでにちょびっとざまぁ系統シナリオだと思ってたら、すぐさま報復される流れになっててしかもその手法がすごかったやつでした。 例えるなら、いつも見下していた父親の…続きを読む
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