天才の所業です。どこか戯曲っぽくて演劇部出身者としても、なんだかワクワクしました。かぎろ先生、万歳。
なるいつゆまる。創作PN。 京都界隈に生息する、色んな意味で枠にハマらないリサーチャでクリエータな人。長い眠りから醒めて2018年のお正月から小説執筆再開っ…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(51文字)
発想がユニークかつユーモアに溢れていて、最後にうなってしまいました!
面白かったです、こういう形もあるんだなあ…5行目の旅路に感動しました。
この物語は、たった5行でしかない。でもその五行が、様々な言葉を持ち、冒険へといざなってくれる。最後までたどり着いた時、きっと読者も6行目以降をそこに見出すことだろう。言葉と視覚で組み立てる、…続きを読む
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