「ダメ」は言わないへの応援コメント
子供は語彙がまだ少ないということもあってか、「ダメ」「違う」「やめて」みたいな私たちがやんわり注意するために使うような言葉が、子供たちの中では知っている中で一番強い否定の言葉として機能してしまうのではないか、みたいなことを考えました。
「その行為をやってはいけない」という主旨をピンポイントで指摘するのって、真剣にやると実はものすごく難しいんですね。
作者からの返信
ありがとうございます。
大人なら察するとか、連想するとか、経験から色々考えることができますが、それが出来ない子供に「何がどう良くなくて、どうすればいいのか」を伝えるのにはまだ私も苦労する場面が多いです。
「ダメ」は言わないへの応援コメント
そうですね。
ダメという言葉は、特に子供にとって逆にやってしまう原動力にもなりかねませんからね。ダメだと言われたからこそやるみたいな。むしろ、こういった時に話し合いの場を子供と設けられる大人になりたいですよね。なんて、子供と接するのが、あまり好きではない私が言う。すまぬ。
また機会があれば寄せさせて頂きますね〜。ではでは。
作者からの返信
ありがとうございます。
そうですね、やっぱりただダメだと言われたら逆にやってしまおうという気持ちになることもありますね。
家庭の中では毎日忙しくてなかなか話すことができないこともあるかもしれないので、こういった子どもを預かる施設だからこそじっくり話を聞いてあげられる、ということもあります。
編集済
何度でも言うへの応援コメント
ここまで、なるほどなぁ~、と思いながら読ませていただきました。
いきなり頭から否定されたり怒られたりすれば、大人でも嫌な気分になりますね。
この作品の内容は、子供だけでなく、人との正しい接し方とも呼べると思います。とても勉強になります。
作者からの返信
ありがとうございます。
こういう接し方って子どもに限らずですね!
ありがとうございます!