動きたくない、働きたくないための過剰な力があるのに、人あたりが良くないと結局苦労するでしょう。
圧倒的な魔力とセンスを持ちながら、ひたすらぐーたらな生活をめざす幼児。家族と領地の住民を大事にするところは曲げないところがカッコいい!全体を流れる軽さが心地よい。
会話が中心で途中に入る地の文もわかりやすく、すらすらと読めてしまいました…!
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(108文字)
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