セントエルモの花

夏目つむじ

1

 いつの日か、この物語を君に聞かせてあげたい。


 そして、君が最後に残した問いの答えをオレは伝えたい。




   オレのセントエルモの花へ

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

セントエルモの花 夏目つむじ @tumuji-natume

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ