終章への応援コメント
読ませていただきました。
祥華と黎基の恋愛模様には最後まで、焦らされましたが、大円団となり良かったです。(もうちょっと、突っ込んだシーンが見たか……こら、こら(^^;)
全編を通して戦いの場面は迫力があり、圧倒されましたが、ラストの虎と祥華や玉良との戦いは、息をのむような場面の連続でした。
私としては、袁蓮は女の子のままで、チヌアとくっつけばいいのに…などと密かに思っていたのですが。二人はいいキャラでしたね。
特に晟伯は、一切の迷いのない人物というか、医者としての天命を全うしようとする生き方に感銘を受けました。
素晴らしい小説でした。有難うございました。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
なんせ遠回りした二人でした。
このあとはご想像にお任せしましょう( *´艸`)
戦いのシーンなど、過分なお言葉ですがそう仰って頂けて嬉しいです!
虎、書きたかったんで(笑)
袁蓮については、女子は幼少期から習うはずの琵琶が弾けなかったり、微妙な前振りが(*‘∀‘)
チヌアも晟伯も苦労人でした。それぞれ、自分の役割から目を逸らさずに生きていったことでしょう。
長い作品でしたが最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!!
31◇戦が終わってもへの応援コメント
うわぁ、ついに黎基が告白してしまいましたね。
この先、どうなることか。展可と黎基の恋愛模様も気になりますが、
戦闘中の攻防の文章が巧みで、迫力もあって面白いです。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
してしまいました(笑)
展可は事情が事情なので素直に喜べませんが(^^;)
そんなことを知らない黎基にしてみたら、障害は身分差しか思いつかないですしね。
戦闘中の辺りにも注目して頂けて嬉しいです!
19◆狼への応援コメント
黎基は失明してなかったのですね。よかった! でもそのせいで展可一家は……と思うとちょっと酷いなと思いますが、毒を盛られた事自体は本当だったのかな。嘘だとしても自分の命がかかってるんだから仕方ないかもしれませんけど、一途な展可を思うとやるせないです。
展可が女の子ってもうばれてしまった……しかも大怪我! 心配です。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
黎基がどちらに転ぼうと、巻き込まれた時点で展可の一家は口封じに遭い逃げきれなかったかなと。子供が対抗できる相手でもないですしね……。
性別はわりと早めにバレてしまうのですが、結構鈍い人たちなので(笑)
こちらの作品にまでお付き合い頂き、ありがとうございます!
暑い日が続いていますが、どうぞご自愛ください!!
31◇戦が終わってもへの応援コメント
展可さんが無事でよかったです。
また黎基さんと会えて本当によかったです。
これからはずっと一緒……。
それが一番ですよね。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
無茶苦茶しましたからね(;'∀')
まだお互いに秘密を残したままなので、その秘密がちょっとややこしいことにはなるのですが……。
17◇誰にでも等しくへの応援コメント
こんなに急に全さんとの別れが来て。
悲しいです。
展可さんも黎基さんも、今はなにもできなくて悲しいですよね。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
いい人ほど不運に見舞われてしまうんですよね。
展可は感情の整理がつかないままなので、しばらくつらいところです。
今日も暑かったですが、どうぞお体にはお気をつけてお過ごしください!
いつもありがとうございます!
終章への応援コメント
最後までとても面白かったです!
毎回とても面白く、たくさんコメントを残してしまいました。が、あまり知的なコメントできず申し訳ないです…
子孫達が平和そうで、国は穏やかに上手く回っているんだなと目頭が熱くなる思いです。
二人はきっと年老いても仲良しだったのかな、と想像してます。
第3部からは誤解は解けたのに祥華さんが罪人として連行されてしまったり、はらはらしながら見守ってきましたが、ハッピーエンドでとても読後感良く終われました。
明日からちょっと寂しいですが、しばらく余韻を噛み締めさせていただいて、また別の作品も読ませていただこうと思います!
素敵なお話をありがとうございました!
作者からの返信
長い物語を最後までお付き合い頂き、ありがとうございます!!
たくさんコメントを頂いて励みになりました!
知的なコメントなんて私の方ができたことないですが(笑)
とりあえず大団円ということで。
歴史って、後世の人が面白おかしく脚色してしまうから事実と異なって伝わるものだと思うんですけど、逆にこんなの絶対話盛ってると思うところが事実だったりすることもあるのかなと考えたら、ラストがああなりました。
こちらこそいつもお付き合い頂き、ありがとうございます!
55◇真心への応援コメント
ようやくお二人の気持ちが通じ合って本当よかったです!ずっと見守って来たので!これでひと安心です。
祥華さんのセリフ
「陛下のところに飛び込むには、とても勇気が要ります。二度と離れない覚悟をしないと飛び込めません。それでも、陛下は私を受け止めてくださいますか?」
これがすごく可愛いくて、すごくグッときました!
身分が違うと暮らしもガラッと変わると思うのですが、黎基様がいるから安心です。十年来の想い成就おめでとうございます!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
「住む世界が違いすぎます」の前フリが黎基にはかなり痛かったところですが(笑)なんとかまとまりました。
可愛いと仰って頂けて嬉しいです!
祥華の苦労もやっと報われます。もともと努力家なので、環境が変わっても前向きに努力できるかと(^^)
35◆苦情への応援コメント
ここへ来てまさかの刺客が二人もいて、それがよく知る人だったとはびっくりです!
それにしても鶴翼がとても純粋で可愛いです。寝返っちゃうんですね。雷絃さんとほっこり仲良くして欲しいです!
袁蓮も悪い子じゃない気がしているんですよね……。
祥華さんと仲がよかったのが全部嘘じゃないことを願ってしまいます(>人<;)
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
行きから刺客がいるっぽい匂わせを続けていたのですが、誰か一人だろうと思われそうなので二人用意しました(笑)
寝返っちゃいます(^^)
やっぱり、道具ではなくて人間なので、大事にしてくれる人の方がいいですから。
袁蓮は祥華のこと大好きです。なので、黎基のことは嫌いです(え?)
いつもお付き合い頂き、ありがとうございます!
ラストが近くなってきましたが、最後までお付き合い頂けると幸いです。
24◆正体への応援コメント
まさかお兄さん共々捕まってしまうとは!
でもやっと黎基様は誤解が解けて、これからは一途に祥華さんを追えるのかと思うと悪いことばっかりではないのかな、と思いました。とはいえ、祥華さんは連れ去られてしまったので、きっと今は気が気ではないのでしょうけれど。
これからもっとかっこいい黎基様が見れそうなのが楽しみです!
見るからに悪役みたいな史俊を踏みつけるところはスカッとしました(笑)
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
誤解が誤解を生み。家臣たちがそろいもそろってそういう方面ではポンコツでした(笑)
これから頑張って追いかけます。
かっこいい……といいですが(;'∀')
史俊、見るからに怪しいのに信じ込んでいると気づかないんですよね。
長年信用された分、裏切りが発覚したら怖いです。
幕間・静かな夜への応援コメント
第2部読了させていただきました!
とても面白かったです!
最後の方の肉食系な黎基様がとても良かったです。結局、展可さんの唇まで奪ってしまって、もうキュンキュンしっぱなしです!
本当に、両思いなのに切ないっ!
第3部はこれまでとまた話の毛色が変わりそうな雰囲気で、展可さんがどう関わってくるのか予想できないので読むのが楽しみです!
このまま2人の恋路を覗かせていただきます!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
長い作品にお付き合い頂き、恐縮です。
黎基は国の大事に恋愛でやきもきしている(笑)のですが、当人真剣です。
ここから帰国して当初の予定通り国を立て直すために戦うわけですが、展可はごにょごにょ……。
二人がどういう結末を迎えるのか、見届けて頂けると幸いです。
いつもありがとうございます!!
12◇思慕と義務への応援コメント
ここまで寝顔見たり色々と黎基様が大胆!でもそこが良いです!
明らかに展可さんに対して好きオーラ全開で、もう二人は付き合っちゃえよ!みたいな野次を飛ばしたい衝動を抱えております(笑)
展可さんは男ということになってますし、過去のことがあってそう簡単にはいきませんが!
毎日ちょっとずつ読ませていただいていて、最近の私の癒しです(*'▽'*)
ありがとうございます!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
黎基はこれまでひっそり生きてきて女の子が身近にいなかったもので(笑)
お互いのことを素直に話した方がこじれないんですけど、それだと盛り上がりに欠けるので、まだ当分何かとあります。
癒しになっているとしたら嬉しいです!(●´ω`●)
こちらこそいつもお付き合い頂き、ありがとうございます!!
19◆狼への応援コメント
黎基様失明してなかったのですね!よかった〜とほっとしました。
王位継承問題とか色々大変な立場で、その辺まだ一悶着ありそうな気がしてましてどうなるのか気になりつつ、展可さんと再会できたのでそっちもどうなるのか気になりつつ……!
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
黎基なりに自分を護るためについた嘘でしたが、それはそれで他の誰かを傷つける結果にもなってしまいました。
展可は男勝りと見せかけて結構乙女な子なので、一人で悩んでわたわたします(笑)
いつもお付き合い頂き、ありがとうございます!
ちょっとはあたたかくなってきたところですが、季節の変わり目は体調を崩しやすいのでどうぞご自愛ください!
終章への応援コメント
兵士となった少女の、この美しい物語の行方をあなたは知らない――
本当に。私は知らなかった!!!
万感の想いで拍手喝采☆彡
波乱万丈ながら、陰鬱な悲壮感など微塵もない、まさに天河のごとく清冽な物語でした。素晴らしい読書の時間を、ありがとうございました!
訳:沢山ジリジリさせて沢山ワクワクさせて沢山ハラハラさせて沢山吹き出させてくれて、何よりたくさん騙してくれて、ありがとうございました。(((o(*゚▽゚*)o)))
作者からの返信
こちらこそ最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!!
ミステリがお得意なsanpoさんを騙せたのなら嬉しい限りです( *´艸`)
いつもは私が騙されてますから。
今後もまた楽しく書いていけたらいいなと思います。
たくさん応援してくださって、ありがとうございました!!
42◆帰還へへの応援コメント
お察しの通り、第2部改めて拝読いたしました。もう全て知っているので落ち着いて読むことができました。染み入りました。特に今回は尤全と李策瑛の配置、というか書き分けが胸に迫りました。読者を翻弄し魅了する、揺れ動く少女の恋心と貴人の愛の視線。けれど同時に進行する戦いの情景を真摯で静謐な筆致で描き切っている……
圧巻でした。
荘厳で美しい物語です。
作者からの返信
いつもお付き合い頂き、ありがとうございます!
民兵たちは単発で動かすとどうしても出番が少ないので、主要人物の誰かと絡めるような設定をオマケでつけました(笑)
書き上げた後になると、あそこも甘いな、こっちも駄目だと粗ばかり目立つのですが、今の私には限界なんだなと思って諦めも入っております(おい)
こんな物語ですが、少しでも楽しんで頂けたのなら幸いです(*- -)(*_ _)ペコリ
終章への応援コメント
完結おめでとうございます☺️☺️☺️
最後までどきどきしながら読ませてもらいました。
祥華さんと黎基さんは、語り継がれるくらい国民に慕われたんですね。
二人ともいい一生を過ごしたみたいで本当によかったです。
芙蓉さんとテムーレンさんも、きっといい恋をする予感がします。
芙蓉さんたちや祥華たちの、その後も気になります。いつか執筆の予定はあるでしょうか☺️
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
歴史は脚色されて伝わるので、真偽は怪しいものですが、案外嘘みたいな本当の話もあったりしてということで。
弱者に寄り添った国造りを目指した二人ですので、国民から人気はあったかと(^^)
芙蓉は気が強いですが、テムーレンはまんまダムディンみたいなタイプなので案外相性はよかったかと。
その後の予定はしてないですが、二人によって両国の関係は強化はできました(*´▽`*)
長い作品に最後までお付き合い頂き、本当にありがとうございました!