読ませていただきました。
祥華と黎基の恋愛模様には最後まで、焦らされましたが、大円団となり良かったです。(もうちょっと、突っ込んだシーンが見たか……こら、こら(^^;)
全編を通して戦いの場面は迫力があり、圧倒されましたが、ラストの虎と祥華や玉良との戦いは、息をのむような場面の連続でした。
私としては、袁蓮は女の子のままで、チヌアとくっつけばいいのに…などと密かに思っていたのですが。二人はいいキャラでしたね。
特に晟伯は、一切の迷いのない人物というか、医者としての天命を全うしようとする生き方に感銘を受けました。
素晴らしい小説でした。有難うございました。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
なんせ遠回りした二人でした。
このあとはご想像にお任せしましょう( *´艸`)
戦いのシーンなど、過分なお言葉ですがそう仰って頂けて嬉しいです!
虎、書きたかったんで(笑)
袁蓮については、女子は幼少期から習うはずの琵琶が弾けなかったり、微妙な前振りが(*‘∀‘)
チヌアも晟伯も苦労人でした。それぞれ、自分の役割から目を逸らさずに生きていったことでしょう。
長い作品でしたが最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!!
最後までとても面白かったです!
毎回とても面白く、たくさんコメントを残してしまいました。が、あまり知的なコメントできず申し訳ないです…
子孫達が平和そうで、国は穏やかに上手く回っているんだなと目頭が熱くなる思いです。
二人はきっと年老いても仲良しだったのかな、と想像してます。
第3部からは誤解は解けたのに祥華さんが罪人として連行されてしまったり、はらはらしながら見守ってきましたが、ハッピーエンドでとても読後感良く終われました。
明日からちょっと寂しいですが、しばらく余韻を噛み締めさせていただいて、また別の作品も読ませていただこうと思います!
素敵なお話をありがとうございました!
作者からの返信
長い物語を最後までお付き合い頂き、ありがとうございます!!
たくさんコメントを頂いて励みになりました!
知的なコメントなんて私の方ができたことないですが(笑)
とりあえず大団円ということで。
歴史って、後世の人が面白おかしく脚色してしまうから事実と異なって伝わるものだと思うんですけど、逆にこんなの絶対話盛ってると思うところが事実だったりすることもあるのかなと考えたら、ラストがああなりました。
こちらこそいつもお付き合い頂き、ありがとうございます!
兵士となった少女の、この美しい物語の行方をあなたは知らない――
本当に。私は知らなかった!!!
万感の想いで拍手喝采☆彡
波乱万丈ながら、陰鬱な悲壮感など微塵もない、まさに天河のごとく清冽な物語でした。素晴らしい読書の時間を、ありがとうございました!
訳:沢山ジリジリさせて沢山ワクワクさせて沢山ハラハラさせて沢山吹き出させてくれて、何よりたくさん騙してくれて、ありがとうございました。(((o(*゚▽゚*)o)))
作者からの返信
こちらこそ最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!!
ミステリがお得意なsanpoさんを騙せたのなら嬉しい限りです( *´艸`)
いつもは私が騙されてますから。
今後もまた楽しく書いていけたらいいなと思います。
たくさん応援してくださって、ありがとうございました!!
完結おめでとうございます☺️☺️☺️
最後までどきどきしながら読ませてもらいました。
祥華さんと黎基さんは、語り継がれるくらい国民に慕われたんですね。
二人ともいい一生を過ごしたみたいで本当によかったです。
芙蓉さんとテムーレンさんも、きっといい恋をする予感がします。
芙蓉さんたちや祥華たちの、その後も気になります。いつか執筆の予定はあるでしょうか☺️
作者からの返信
コメントをありがとうございます!
歴史は脚色されて伝わるので、真偽は怪しいものですが、案外嘘みたいな本当の話もあったりしてということで。
弱者に寄り添った国造りを目指した二人ですので、国民から人気はあったかと(^^)
芙蓉は気が強いですが、テムーレンはまんまダムディンみたいなタイプなので案外相性はよかったかと。
その後の予定はしてないですが、二人によって両国の関係は強化はできました(*´▽`*)
長い作品に最後までお付き合い頂き、本当にありがとうございました!