応援コメント

42◆帰還へ」への応援コメント

  • お察しの通り、第2部改めて拝読いたしました。もう全て知っているので落ち着いて読むことができました。染み入りました。特に今回は尤全と李策瑛の配置、というか書き分けが胸に迫りました。読者を翻弄し魅了する、揺れ動く少女の恋心と貴人の愛の視線。けれど同時に進行する戦いの情景を真摯で静謐な筆致で描き切っている……
    圧巻でした。
    荘厳で美しい物語です。

    作者からの返信

    いつもお付き合い頂き、ありがとうございます!
    民兵たちは単発で動かすとどうしても出番が少ないので、主要人物の誰かと絡めるような設定をオマケでつけました(笑)
    書き上げた後になると、あそこも甘いな、こっちも駄目だと粗ばかり目立つのですが、今の私には限界なんだなと思って諦めも入っております(おい)
    こんな物語ですが、少しでも楽しんで頂けたのなら幸いです(*- -)(*_ _)ペコリ