このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(110文字)
こういう感じの小説好き
話しの筋がしっかりしていて、じっくりと読み込みたくなってしまう作品です。物語の構成や展開も素晴らしく、主人公の様々な心情に心動かせながら、楽しく読ませて頂きました。続き期待しています。
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もうちょっと文章に深みがあったら、満点だと思う。市販のラノベレベルだったら、上々だとは思うけど。もしかしたら、化ける作家だと思う。良い編集担当者にあたれば、もしかしたらちょっとの進歩で直ぐに50年くらい読まれる作家になると思う。二度ぐらい化ければ100年以上読まれるだろうという期待をしてしまう。
この異世界ものがどういう話になっていくのか楽しみです。異世界ものとして確立させつつ、時間が経っていく中で紡いでいくお話が気になります。
訓練の描写も、家族や友人とのふれ合いも、ほとんど描かれていない中で、主人公が、その人たちにどんな気持ちを持っていたのか、伝わってくる。個人的に今一番好きなのは、グリレットさんが亡くなる場面です。言葉が少なくても、主人公の気持ちを考えながら読める場面がすごく好きでした。是非、色んな方に読んでみてほしいなと思いました。
100年で最強になっちゃったエルフの一生を綴る。人と出会い、友情を育み、その力をもって無双、そして、エルフであるが故の友人との別れ。という感動を感じる物語です。登場人物がいいキャラをしていて、スッキリとする無双劇もありつつ、エルフ特有の人との時間の流れの違いによって生じる別れをうまく表しており。長年の約束を忘れずに果たす主人公にも好感が持つことができ、感情移入してしまうが故の読者にも別れの辛さが伝わる、文章の構成力があり、テンポもよく読みやすい、今最も勧める作品です。
登れる強き。溺れる高き。汚れるも能力。最強のこうを説く。魔法は届くユメの売り。覚えている過去。覚える未来。僕は何処で満足だ? 主人公がエルフになって長生きするのは予想外で特筆される。文章に勢いがあり、伏線の回収も楽しみだ。 テンポはミデアムで、長く生きるとカンストの上限は高くなるのだろうか? かつての僕はこのような主人公に憧れたものです。今も半分はユメ見ています。今の世の中、主人公のような強さが通用するのか?
続き読みたい
完結まで続けてください。
昔からの目標だったノベライズ、コミカライズも成し遂げて、現在も成長を続ける作者の新作。 格段に読みやすくなった文章に加え、テンポも良く、作品の雰囲気もいい。ライトノベル入門に素直におすすめできると思います。
SFの古典になるのかな?ロバートA.ハイラインのメトセラの子ら、長命種が普通種に迫害の対象となる、、短命種のパートナーの成長と老いを共に過ごして見送る。この作品に期待したい。
書籍化されたら買いますよ!更新待ってます。
展開もいいし、主人公の性格もいいし、優しい雰囲気が全編で感じられてとても大好きです!回復魔法使った後とか涙が目から勝手に溢れてしまった