老いることは誰でもやってくる。父母の介護もやってくる。リアルに綴られていて、亡くなった祖父母を思い出して、大変であったけれど懐かしく涙がでました。温かみある文章は心にスッと入ってきますよ。
仕事しながらちまちま打ってるので、更新止まることもあります。 読んでくださる方たちのおかげで書く意欲沸いてます。ありがとうございます!
作者様のお母様に介護が必要になってからの日々を綴るエッセイ。時を経るごとにどんどん衰えていく家族の姿。介護することの心と体への負担。気持ちの折り合いの付け方。さまざまなことが、飾り気なく、時にユ…続きを読む
最初に、難しい内容ではございません。まずはぜひお読みください。人は誰しも老いていきます。元気に老いる方もいれば、病に苦しんだり、不自由な身体に苦悩する方もいらっしゃいます。その中で『認知症』…続きを読む
基本的に生きるのも戦うのも死ぬのも一人と思っている私ですが、このエッセイを読むと、どこかで確かに優しい作者様が心をこめてがんばっているんだ、うん、私ももう少しがんばろうかなと素直に思えて、励まされて…続きを読む
介護日記は書けない。悲壮感漂い、憂鬱の一言につきる、そんな毎日だった。自分の母親の介護を思い出している。ところが、作者は母親が何度骨折しようが温かく見守っている。母の日も忘れずに、自分も母親…続きを読む
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