老いることは誰でもやってくる。父母の介護もやってくる。リアルに綴られていて、亡くなった祖父母を思い出して、大変であったけれど懐かしく涙がでました。温かみある文章は心にスッと入ってきますよ。
仕事しながらちまちま打ってるので、更新止まることもあります。 読んでくださる方たちのおかげで書く意欲沸いてます。ありがとうございます!
介護日記は書けない。悲壮感漂い、憂鬱の一言につきる、そんな毎日だった。自分の母親の介護を思い出している。ところが、作者は母親が何度骨折しようが温かく見守っている。母の日も忘れずに、自分も母親…続きを読む
著者の日常を切り取る珠玉のエッセイ集。日常の何気ない一コマも、著者にかかれば、文字で書かれた宝石に早変わり。誰でも『それって、あるある』・・と思いながら、著者と一緒に笑い、泣き・・そして、とっても…続きを読む
高齢化社会。それは日本に限った話ではない。どこか他人事のように思えても、両親が居る限り必ずその問題は訪れてくる。何が起こるのか。その時どうするのか。決断と葛藤。これは一つのアドバイスとして目を通すべ…続きを読む
誠実な文章と、淡々とした語りで、情景が浮かんで来ました。ご自身の子供の頃の話、子育ての話、姉妹の話など楽しみにしています。
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