第5話

そして店長がいる部屋へ2人で戻ると店長は2人に気づいたようで2人を見て

「あら。咲夜さんよく似合ってるわよ」

「そうですか?ありがとうございますッ」

「ですよね!さくとっても可愛いよ」

「ゆいゆい!?は、恥ずかしいからッ」

咲夜は赤面して俯く。その様子を見ていた店長は微笑ましい様な見守るような表情を浮かべ2人の会話を見守っていた。

「さぁ。そろそろ暗くなるわ咲夜さん明日からまたここに来てくれるかしら?」

「勿論ですッ。働くと決めたので」

「じゃあ私がさくのこと送ってくよ」

「え!?大丈夫だよ!?」

「さくは可愛いんだから1人だと襲われる可能性があるでしょ?」

「そんなことないと思うけどな___」

「そんな事あるのッ」

結の圧に負けたのか咲夜はしぶしぶと言った様子で頷いて。2人は店長に挨拶をしお店を出たのだった。

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