異能を社会が受け入れる危険性ってこういう事だと思う突然現れたドストレートな正論を力で主張できる幼い存在を現状の権力側が受け止める難しさ対立の向かう先が楽しみです
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(357文字)
ボタンの掛け違いから始る主人公の迷走ぶりが面白い。流れに逆らっても流されても窮地に。脱出するかと思えば何処かにふらふらと。オレツエーとか何かやっちゃいました系とは思えない。続きが楽しみです。
約束を守れない人達のお話し
主人公の年齢に対して考え方、発言が相応だなと感じました。ついつい自分の目線になって書いてしまう書き手が多い中、すごいなと思います。全体的に少々、読みづらさは感じますが、それ以上に面白いです。読ん…続きを読む
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