異能を社会が受け入れる危険性ってこういう事だと思う突然現れたドストレートな正論を力で主張できる幼い存在を現状の権力側が受け止める難しさ対立の向かう先が楽しみです
主人公は節々にわがままな子供っぽさが感じられる文章になってると読んでて感じました。だからこそ人物を深く再現出来ています。あらすじ読んで少しでも興味沸いた方は読んでみてはいかがでしょうか。
個人の感想として主人公に共感できない。子供が玩具を振り回して癇癪起こしてるようにしか見えない。ただ、社会性を学ばずに育った少年が人里におりて己の意のままに生きようとする点においての表現の妥協の…続きを読む
回を追うごとに主人公の闇が少しづつ払われていく様子がとても良い。見守りたくなります。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(59文字)
もっと見る