風船に乗せた想いが、空を、少女の心を彩る


ひとりぼっちで孤独を感じていた少年は、空に住まう竜の少女に恋をする。
叶うはずもない一途で切ない想いが紡いだ、その結末とは……。

ファンタジーを含んだヒューマンドラマが素晴らしく、まるで御伽噺を読んでいるかのよう。

短い中に綴られた想いのカタチに、きっと心を打たれるはずです。

「空にまだ龍が飛んでいた頃のお話」

ぜひ読んでみてください!!