未知のお菓子は新世界の味

子供の心理描写が写実的で現実的なのに、とっても微笑ましい。

現実と空想の境目がパックリと開いて、新世界へ飛び立ったような感覚でした。
チョコブラウニーを味わうだけの小説なのに、ファンタジーのような感覚を味わえました。
ありがとうございました!