作中の主人公の心情でも述べられてますが、所謂異世界ものの小説や漫画はご都合主義すぎると..まさに、この小説は都合が良いことが起きないというリアルなサバイバルになっております。ダンジョンの不気味さやサバイバルの状況など文も逸脱でその状況が伝わってくるようでした!このようなリアルな異世界者を求めていました!
俺様つええとかザマァとか、初めだけ読めるというありきたりな話ではなく、世界感に惹き込まれるとても良き物語
最初はサバイバル生活から始まりどんどんと物語が進むと本当についつい読んでしまい、気がつくと一気に読みました。本当に面白くて楽しみです。
ただの日本の中学生が異世界に突然飛ばされ、さらには周りに助けてくれる現地人もいなけりゃこうなるだろうなって思えるほど都合の良い要素が無い。生きるためには足掻いて藻搔いて苦しむしか無い状況下で、精神…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(285文字)
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