自主企画『長編を読みたい人（読まれたい人）のためのお試し短編の本棚』

以前参加した『長編出張読み切り短編博覧会Vol.1』と同じような趣旨の企画ですね。

今回どれで参加するかは悩んだのですが、ボドゲ部（仮）で参加しました。

『「ワトソン&ホームズ」ある日のボドゲ部（仮）の活動』

ボードゲームの世界に入り込んでしまうという設定のチュートリアルにはちょうど良いかなと思ってのことです。

『「シェフィ」ある日のボドゲ部（仮）の活動』

こちらだと、ボードゲームの世界に入らないので、やめました。

本編はこちら。

『ボドゲ世界に転移しちゃう系女子とボドゲ好き男子がただボドゲで遊ぶ』

長編と言いつつ、ゲーム毎に完結してるので連作短編みたいなものですが。

ボードゲームの世界に入り込んじゃう体質の大須さんと、ボドゲが好きな角くん。高校生男女がボドゲを遊びながら、お互いを意識したりしなかったり、もだもだとするお話です。

気になったボドゲのお話だけつまみ食いとかも歓迎ですので、お気軽にどうぞ。

『出来損ないの精霊の子』にしようかなって迷ったんですよね。

ただ、あまりに独立してるなと思ってやめました。

これを読んでから、ラー・ロウを期待して本編を読むとがっかりするよね、と思って……。

ラー・ロウ（本編ではラーロウ表記）の登場は、本編の第四章と第五章です。

『旅をする──ドラゴンの少女と巡る異世界』

こちらも、ラー・ロウ登場部分だけ読むとかも歓迎いたしますので、ぜひどうぞ。

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