概要
私は君が欲しい。ただとは言わない私も君にこの身体を捧げようじゃないか。
「私は、君が欲しい。その身体を私に捧げてみるつもりはないか?」
どゆこと!? その身を捧げろって——まさか俺の身体狙い!?
「勿論ただとは言わない。私もこの身体を君に捧げようじゃないか」
それって今まで妄想でしか出来なかった、あんなことやこんな事をしてもいいってこと!?
「まあ、ついてきたまえ」
「……はい」
理由は分からなかったけど、ついていかない理由もなかった。少し前屈みで移動したのは内緒の話だ。
そしてこの事がきっかけで俺の高校生活は一変した。いやむしろ一変しない方がおかしいだろう。
どゆこと!? その身を捧げろって——まさか俺の身体狙い!?
「勿論ただとは言わない。私もこの身体を君に捧げようじゃないか」
それって今まで妄想でしか出来なかった、あんなことやこんな事をしてもいいってこと!?
「まあ、ついてきたまえ」
「……はい」
理由は分からなかったけど、ついていかない理由もなかった。少し前屈みで移動したのは内緒の話だ。
そしてこの事がきっかけで俺の高校生活は一変した。いやむしろ一変しない方がおかしいだろう。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?