現在過去未来
言葉は過去を振り返り、
行動は
考え過ぎて、
他人は「臆病者」と呼ぶだろう。
飾らない心を探しても、
いばらの道が行く手をふさぎ
傷口が名前を変えて心の血があふれだす。
血と喪失感、恥と苦悩の混ざったぬかるみに足をとられたまま
動くことも出来ず、心を見失う。
夢が叶うこともない空想へと姿を変えるとき
本当の喪失が忍び寄ってくる
支配するものを見つけた悪魔のように。
人生とか? 詩 鷹山勇次 @yuji_T
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。人生とか? 詩の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます