概要
「遅かったではないか、人の子よ…私は…神よ」
俺の幼馴染、天塚香澄は美少女だ。
だけど俺は香澄のことを女の子として意識したことがなく、ずっとただの幼馴染だと思っていた。
そんな香澄にある日告白されたものの、女の子として見ることができず告白を断るのだが…
「…………なにあれ」
部屋に帰ったら、なんか紙袋被ったやつがいるんですが。
「遅かったではないか、人の子よ…私は…神よ」
シャ、シャベッタアアアアアア!!!!
だけど俺は香澄のことを女の子として意識したことがなく、ずっとただの幼馴染だと思っていた。
そんな香澄にある日告白されたものの、女の子として見ることができず告白を断るのだが…
「…………なにあれ」
部屋に帰ったら、なんか紙袋被ったやつがいるんですが。
「遅かったではないか、人の子よ…私は…神よ」
シャ、シャベッタアアアアアア!!!!
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!ポンコツな美少女のポンコツな行動。それを救えるのはただ1人。
とにかく、目を引くタイトル。
いきなり、飛び込んでくるのが紙袋を被った自称神様ですから(笑)
そんな、インパクトのあるタイトルとは裏腹に、主人公視点から始まる、ヒロインの紹介。
完璧な美少女じゃないですか。
誰が紙袋を被るって?
そりゃ、決まってます。
ヒロインですよ。ヒロイン。
大事な事だから、二度言いますが、この子稀に見る残念な子でした。
そして、素晴らしいくらいに強メンタルの持ち主でした。
へこたれない子は好きですか?
私は好きです。
あ、因みにこの作者様。
ダークな作風で名を馳せてますが、こんな良きラブコメを書いてくれました。
興味のある方は読み比べてはいかが?