雨ノ森(あめのもり)からももです。 書く♿の人。脳性麻痺、重度身体障がい。 キャラクターたちの人生を密に描きたい。つたないかもしれないけど、誰かの心に残るよう…
まず、地球温暖化による夏休眠というアイデアが、ありそうなのに今までなかった秀逸なアイデアです!!文章と内容はとても情緒的で心を揺さぶられました!!そして、ラストが切ない(涙)短いのにギュッと内…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(196文字)
夏という季節が全く違う意味を帯びてしまった近未来に、きらめく朝露のような物語。
登場する2人の思いが伝わってくる、とても素晴らしい短編。短編だからスッと読めるのも好感触。自分の個人的な好みもあるけど、こういうお話はすごく好き、、、。
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