編集済
後奏―初夏色ブルーノート―への応援コメント
〉すっかり忘れていた。
から入る、彼女の気持ちがとても真っ直ぐで、迷っていた自分がどこにたどり着きたかったのか、思い出す様子が鮮やかでした。
この前の、
〉ぬるくなり甘ったるいだけのパフェをかきこんで、飲み込む。
や、この後の、
〉コップに満たされているコーヒーを、何も入れずに一気に飲み干す。
〉苦い。けど、なんだかすっきりした。
の様子が、「こうしちゃいられねぇ」っていう迷いを吹っ切れた明子の気持ちが伝わってきました。
〉あたしはどちらかというと、頻繁に連絡を取り合うのが嫌いだから、
これすっごくわかる(笑)
綺麗に書こうと思うより、誰に向けての作品の方が、沢山の人の心を震わせていたりしますよね。
明子は「自分が助けられた」と思っていると結論づけたけれど、智昭は明子に助けられたって思ってるんじゃないでしょうか(私見)
長々とコメント、失礼しました。
何かの足しになれば幸いです。素敵な物語でした!
作者からの返信
連続でのコメントありがとうございます!
三話目の明子の気持ちについては上手く書けているのか自信がなかったので、そう言って下さりとても嬉しいです!
おっしゃる通り、智昭はわざわざブックレットに明子とのエピソードを書いているのですから、明子に対して何か思うことがあるのだと思います。
その辺りは、読んだ方が自由に想像して下さればと思います。
連絡を頻繁に取り合うのが嫌というのは、私もそうだったりします(笑)。
いえいえ、こちらこそ長々と返信を書いてしまいました。参考になるご意見をいただき本当に助かりました。上手く直せていればいいのですが。
丁寧に読みこんで下さり、レビューまでいただき本当にありがとうございました!
編集済
回奏―Hopes and Dreams―への応援コメント
前話のコメントの続き
〉お洒落でそれでいてどこか哀愁のあるサウンド
が、どんな楽器の音なのか入れたら、具体的に想像できそうです。サックスとか、ピアノとか?
〉所々絵の具で汚れ、床がカラフルになっている
ここも、どんな色なのか、具体的に入れた方が楽しいと思います。
この後青い手帳(ブルーノート)が出てくるので、それを関連付ける色とか、逆にそれを引き立てる補色の色を出したりとか。
〉ゲームのラスボス戦曲。そろそろコーラス部分に入るはず、これで七ループ目。
ここの描写好きです。
やっぱりコーラスは特別ですよね!
〉「ゲームの戦闘曲は聞いてると、やる気出るの。追い立てられてる気分になるし、ノリやすいし」
会話のテンポが崩れるかもだけど、このあと地の文を挟んで、具体的にどんな気持ちが入るのか書いて欲しいなって思いました。
例えば戦う主人公になったように、筆を剣に見立てて動かす……とか。油絵書いたことがないので、なんとも言えないのですが!
〉あたしはつい、そこらへんにあったデッサン用の食パンを投げた。
〉絵の具と油の混ざった匂いが智昭は苦手だと言うけど、あたしは好き。
この辺りの描写も好きです! 絵を描く人って感じがします。
〉のびやかで力強さを感じる和風の音楽。その曲が流れる、海沿いの高台というロケーションにもマッチしていて好きだ。
音楽の説明の中で、何故明子が好きなのか一番わかりやすかったです。
目的地が見えないから生まれる不安に気づいたり、他所を見るからこそ見つかること、その青春の感情がとても好きです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
楽器の描写は入れようして、明子は音楽に詳しくないという設定なので結局入れませんでした。ピアノくらいはわかるかなと思ったので「ピアノ以外は〜はっきりわからない」としました。
実は、油絵の具で汚れた部屋を実際に見たことがあるのですが、本当にカラフルなんです。様々な色が混ざった感じで。
肥前さまの「青い手帳(ブルーノート)が出てくるので、それを関連付ける色とか、逆にそれを引き立てる」は素敵な発想だと感じましたので、部屋の描写について汚れた感じを強調し、手帳の青について「空を思わせる」と書くことで、両者の印象を対比的にしてみました。
ゲームの戦闘曲のところは「敵と戦う時に流れる曲だから〜絵の具を画面にのせていく」としてみました。
ちなみに私は、絵の具と油の混ざった匂いは好きではないので(笑)、絵を描く人ならそのように感じるかなと想像して書きました。
編集済
前奏―プレリュード―への応援コメント
とってもテンポの良いお話で、スラスラ読める作品です。
そのテンポを崩してしまうかも、と思うのですが、全体のお話を読んで、もう言葉を変えたり、少し具体的な描写を入れたらもっと楽しくなるんじゃないかな、と思いました。
例えば、哀愁漂うサウンドの「哀愁」も、「メランコリック」とかに変えたら、また印象が変わりそうだし、
〉古い木の建物が醸し出す懐かしい雰囲気が好きで、以前はよくこのカフェに通っていた。
も、例えば、「店内に使われるカウンター席やイス」とか、「店内に使われる柱」とか、作中に描かれている「天井の梁」とか、「古い木」が具体的にどのあたりに使われているのか。
和風なら和風の建物っぽく、和洋折衷の建物なら洋風っぽい描写があると、また楽しくなるんじゃないかな、と。
追伸
なるほど! 確かに、この明子さんが使いそうな言葉ではないかも!
好意的な返信、ありがとうございます!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
皆さんの作品を読んで、カフェの描写はもう少し書いた方がいいのではないかとちょうど悩んでいたので、ご意見嬉しいです!
おっしゃる通り、下手に直すとテンポが崩れそうなので、カフェの描写をどう加筆するかゆっくり考えてみます。実際のカフェの写真とか調べてみようかと。
哀愁についてですが、メランコリックというお洒落な言い方を私の明子はするのだろうかと思ったので、ここは「どこか憂いのある」にしてみました。
第二話は「哀愁のあるサウンド」のままにして、言葉の繰り返しを避けることにしました。
後奏―初夏色ブルーノート―への応援コメント
気持ちに寄り添った話の流れでとても読みやすかったです。
手に取るように感情が読み取れて、負けず嫌いな明子に好感が持てました。
>さっきまで流れてたジャズを口ずさみながら。それは歩いているうちにいつの間にか、自分が好きなゲーム音楽に変わっていった。
私もこのシーン好きです。結局、自分色につられるのがいいですね。
回奏の話が一番、気に入っております。二人の会話が自然で、気心知れた店舗でよかったです。
回奏って言葉遊びですよね……?検索しても出てこなかったので、そうかな、と思ったのですが、違ったらすみません。
ちょっと音ゲーをかじっておりまして、音楽名とか凝ってて好きなんです。ゲーム音楽もそうなのかなぁって思いました。楽しいですよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
明子は私もわりと気に入っているので、そう言って下さり嬉しいです!
回奏はおっしゃる通り言葉遊びです。
最初は普通に「回想」にしていたんですが、この物語の場合は「回奏」の方がいい気がしたので。
ゲーム音楽のタイトルは、ゲーム内の地名やキャラ名がつけられたり、曲が流れる場面を表したものから意味深なものまで色々ですね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
巻末おまけへの応援コメント
クリエイター同士、物を作るときの葛藤や、お互いに対する敬意など感じられて、キャラクターに共感できました。前向きで爽やかなエンディングがいいですね!
おばさんとしての、まったく個人的でお節介な感想ですが、明子ちゃん、「もう少し追いついてから」連絡するんじゃなくて、会いたいときに会ったほうがいいわよ〜! って思いました。(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
企画作品の前に書いた短編が切ないものだったので、企画作品を明るい終わり方にすることは意識していました。
<「もう少し追いついてから」連絡するんじゃなくて、会いたいときに会ったほうがいいわよ〜!
そうですね、明子が若いからこそ言える台詞だと思います。二人が会えるかどうかは、明子の頑張り次第になります……!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
後奏―初夏色ブルーノート―への応援コメント
とても読後感の良い作品ですね。
ストレートにレギレーションに沿った、素敵な作品でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今回はブルーノートが難しく、レギュレーションに沿うのがせいいっぱいだったというのが本音だったりします。
雨 杜和orアメたぬきさまのような、オリジナリティのある作品を書かれている企画参加者さんはすごいと思います!
評価までいただきありがとうございました!
巻末おまけへの応援コメント
飾らない、素直な空気感が力強くて、読んでいるだけで元気がわいてくるようでした。
物語とブルーノートもとても自然に絡んでいてよかったです。
ちなみに、最近は離れてしまいましたが、ゲーム音楽、わたしも好きです。
そういえばファイナルファンタジーシリーズはCDも揃えたなあとか、いろいろ思い出しながら拝読しました。
素敵なお話でした。楽しかったです(*´ω`*)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
<物語とブルーノートもとても自然に絡んでいてよかったです
実はブルーノートがよくわからなくて、ゲーム音楽を扱うことにしたので、そう感じていただけてとても嬉しいです!
野々さんもゲーム音楽がお好きなんですね。ファイナルファンタジーシリーズは、私もいくつかCDを持っています。
こちらこそ、最後まで読んで下さり評価までいただきありがとうございました!
巻末おまけへの応援コメント
こんにちは〜!
爽やかで素敵な物語ですね〜♡
耳と一緒に目も楽しかったです(*´ω`*)
明子のキャラがさっぱりしていて、好きだなあって思いました。
智昭の優しい雰囲気も滲み出ていて、なんて素敵な空感なの〜!ってなります。
あとふたりの話し言葉がリアルで、そこも楽しかったです!
素敵な物語を読めて幸せです、ありがとうございました♡
作者からの返信
コメントありがとうございます。
書く際、最初に決めたのは明子をさっぱり系の性格にすることでした。そこから話を広げた感じです。
智昭は書いているうちに良い奴になったので、二人を別れさせるにはどうすればいいのか悩むハメになりました(笑)。
話し言葉はこだわったつもりだったので、そう言っていただき嬉しいです!
こちらこそ、評価までいただきありがとうございました!
巻末おまけへの応援コメント
こんにちは。
いやあ、これはストレートな青春ものとしてとても良かったですね。ゲーム音楽を聞きながら絵を描く明子、という設定が絶妙でした。
二人の大学一年生時代のやり取りもとても素敵な空気感が描写されていて素晴らしい。将来が見えなくなってもがいている状況をブルーノートスケールがなぞっている感じがしてとても腑に落ちました。
すこーし残念だったのは二人の別れが自然消滅だったこと。いや、喧嘩別れがいいとは私も思わないのですが、この二人が自然消滅するのはなんだかすっきりしないなあと思うのですが、でも自然消滅だからこそラストの「それは今じゃない」というフレーズにつながると思うとあながち悪いともいいきれない感じで。
このなんともままならない感も青春っぽくていいのかもしれませんね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
<もがいている状況をブルーノートスケールがなぞっている感じがしてとても腑に落ちました
ブルーノートを調べてもよくわからず、ゲーム音楽を使うことにしたので、実はそこまで意図していなかったりします。
ただ、二人のやり取りは書くのに苦労したので、そう言ってくださるととても嬉しいです!
<すこーし残念だったのは二人の別れが自然消滅だったこと
今回は書きながら展開を考えたのですが、回想シーンを書いていてこの二人は別れそうにないなと思いまして。
しかし、プロット上は別れないといけない→自然消滅を思いつく→そこからラストを考える。という工程だったので、ちょっと引っかかる感じになってしまったのかと。
私自身、この点が少し気になっていたので、ご意見をいただき考えを深めることができました。ありがとうございます。
素敵なレビューまでいただき、本当にありがとうございました! ゆうすけさんの作品も近いうちに拝読いたしますね。
後奏―初夏色ブルーノート―への応援コメント
爽やかで読後感の良い作品でした。
途中の「良い絵を描きたい。それだけじゃ駄目なんだ」。これは絵に限らず、あらゆる創作の真実かもしれませんね。
楽しませていただきました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
カフェが出てくる作品なので、最初はお洒落な話を書こうとしたのですが、気づけばこのような作品になっていました。読後感が良いとのご感想、嬉しいです!
おっしゃる通り、この作品で扱っているテーマは様々な創作に共通して言えることだと思います。
評価までいただきありがとうございました!
巻末おまけへの応援コメント
別れた二人ということで切ないエピソードが多い今回の企画の中で、全体的にからりとしていて前向きになれるお話でした。明子の性格もあるんでしょうかね。
悩んだり停滞する明子や智昭の姿も印象的ですが、それでもまっすぐとした力強さのある物語で、いいお話でした。
作者からの返信
コメントと評価ありがとうございます。
今回は書きながら展開を考えたのですが、おっしゃる通り明子の性格のせいかからりとした作品になりました。
明子の性格は、一人称が「あたし」のキャラを主人公にしたことがなかったことがきっかけでこうなりました。
いいお話とのご感想、嬉しいです!
最後まで読んで下さりありがとうございました。
編集済
巻末おまけへの応援コメント
すごく素直な文だな、というのが読後の一番初めの感想です。泡沫さんが自然体で書いているように思いました。
筆致の表現としては、私は第一話のカフェにとても引き込まれてしまった。
CDを待っていた彼女も、それをパソコンに入れる様子も飾らずに自然で、そうした日常の風景の中にある感情、が本作の魅力に感じました。こう書くとなんだか偉そうですけれど(^^;;
作者からの返信
毎話にコメント、ありがとうございます!
<泡沫さんが自然体で書いているように思いました
<そうした日常の風景の中にある感情
鋭いですね。
というのも、CDをパソコンに入れるのは、実際に私が何度もしている作業です。上手く行かない現状の主人公も、私が最近上手くいかないことがあったから。
今回はそのように、私が実際に思ったことや経験から書いていることが多いです。油絵も描いたことがありますし。
結果として、蜜柑さんが自然だと感じる作品になったのだと思います。
作品の雰囲気について、感想をいただきとても嬉しいです!
評価までいただきありがとうございました。
後奏―初夏色ブルーノート―への応援コメント
コーヒーの登場がすごく自然ですね。その手が! と思いました。
去って行く途中で好きな歌に変わるところに彼女の性格も出ている気がします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
コーヒーどう登場させるのか、かなり悩みました。自然と言っていただけて嬉しいです!
<去って行く途中で好きな歌に変わるところに
私の明子はゲーム音楽が好きなので、プロット通りにジャズだけを口ずさむのは少し違和感があったため、この形にしました。
回奏―Hopes and Dreams―への応援コメント
さっき拝読したエッセイ、得意なことと不得意なこと、のお話が二人の制作と重なりました。
余談ですが私もゲーム音楽、好きです。昔、クロノクロスの音楽にハマってしまって、楽譜を買って散々ピアノで弾いて、多分今でも譜面前にしたらすぐ弾けると思います。
作者からの返信
連続でのコメントありがとうございます!
<さっき拝読したエッセイ、得意なことと不得意なこと、のお話が二人の制作と重なりました
言われてみれば確かにそうですね。その時思っていたことを、気づかないうちに作品に反映してしまったのかもです。
蜜柑さんもお好きなゲーム音楽があるんですね。
私もゲーム音楽の楽譜いくつか持ってます。ピアノを習ってよかったと思えるのは、そうやって好きな曲を弾ける時ですね。
前奏―プレリュード―への応援コメント
このカフェの様子。目に浮かぶようです。木目の落ち着いた椅子なんかで。いいなぁ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
町家カフェ、以前に行ったことがありまして。落ち着いた様子が気に入ったので書いてみました。良いですよね。
編集済
後奏―初夏色ブルーノート―への応援コメント
読んでいて、ヒロインと一緒に心のモヤが晴れるようでした。
絵を描くことも物語を書くことも、きっと根本にこうした思いや信念を見つけ出すのが大事なんですね。
ずっと上手くいかないとへこんだりするけれど、また頑張ろうって気持ちになれました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
最近、実生活で少し上手くいっていないことがありまして。自分を元気づけるという意味でこの作品を書いたところもあります。
おっしゃる通り、絵も小説も同じ創作ですから、同じことが大事なんだと思います。
桃虎様も無理せずに頑張ってくださいね。
評価までいただきありがとうございました。
後奏―初夏色ブルーノート―への応援コメント
おお。このタイトル回収のしかたはなかなかおしゃれですね。
青い手帳も、ブルーノートですしね。アハハ。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
タイトルが気に入り作品に取り入れたいと思い、この形にしました。なので、そう言ってくださり嬉しいです。
青い手帳を出したのは、ブルーノートという言葉を知らず、最初にこの言葉を見たとき青色のノートが頭に浮かんだのがきっかけだったりします。
評価までいただきありがとうございました。
後奏―初夏色ブルーノート―への応援コメント
離れて行くようで、また紡がれていく。
そんな関係性が素敵に描かれてます。
良かったです。
作者からの返信
コメントと評価ありがとうございます。
今回のプロット上、智昭をかつての彼氏にする必要があるわけで、そこを考えた結果、離れたけれど離れきっていない、また繋がれるほどの関係性にたどり着きました。
素敵とのご感想、嬉しいです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
編集済
前奏―プレリュード―への応援コメント
ゲーム音楽。制作もしたことあるのでとても愛着があります。いいですね!
単語選びにもう少し気を遣っても良いと思いました。例えば
・朝までの課題→翌朝、明朝など。期限を翌朝に控えた、翌朝に迫った
・前はよく通って→以前など。以前はよく通ったものだ
・本当なら→本来なら、本来であれば、普段ならなど。
カフェで利用客が少ないと罰が悪く感じる人もいれば、この空間を自分だけで使える事を贅沢に思う人もいれば、このご時世で自分が客になることで少しでも貢献できたと存在価値を改める人もいます。
例)人が少なすぎると返って居心地が悪い。これなら、あのとっ散らかったワンルームの方がまだマシだった。
なぜ悪いと思ったのか、どうして主人公はそう思うのかがあるとより良いと思いました。
続きも拝読しますね!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
<単語選びにもう少し気を遣っても良い
今回、地の文を主人公の口調に近づけることに挑戦しています。どうやらそれが裏目に出ているようです……。
とりあえず現時点で直せるところは直しました。今後もこういった部分があるかもしれません。
また、ゆあんさんはゲームをテーマにした作品を書かれていますが、ゲーム音楽を制作したご経験もあったとは……! 驚きました。
ゲーム関係にお詳しいからこそ、今後も本作に対して至らないと感じる点が出てくると思いますが、よろしくお願いいたします。
どうぞ、ゆあんさんのペースでお読みください。
後奏―初夏色ブルーノート―への応援コメント
企画から来ました。
なるほど、ゲーム音楽は多彩ですからね。仕入れ先さえバレなければ、オシャレな人に勘違いして貰えるかもですね(^^)しかし明子もイラストレーターとかなら、何処かで智昭と接点があったかもしれないのに。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ブルーノートを調べようとして挫折し、ゲーム音楽の多彩さに頼ることにしました。
確かに、イラストレーターだったら二人には接点ができていたかもしれませんね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
後奏―初夏色ブルーノート―への応援コメント
素敵でした。音楽の取り入れ方、話のテンポ、まとまり方、キャラクター。どの要素も、ぼやけてなくて、ピシッと決められているかんじがしました。さすがですねえ。
ほんと、すごく良かったです。時事ネタも嫌味なく入ってましたし、夏のかんじや、若者らしさとか、夢とか、目的とか。うん、やっぱすごくよかった(語彙力……)
作者からの返信
コメントと評価ありがとうございます!
色んな要素に目を向けていただいて嬉しいです……! 正直、勢いで書いたところもあり、きっちりまとめられているのか不安でしたので。
時事ネタも入れるかどうか迷ったのですが、入れたほうがリアルに感じられる気がしてそうしました。嫌味がなかったとのことで安心しました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
後奏―初夏色ブルーノート―への応援コメント
こんにちは、えーきちです。
爽やかな初夏の物語、とても安心して読めました。
音楽だけじゃなく、絵も、そして小説も、相手にどこまで寄り添うことが出来るのか。永遠のテーマだと思います。
素敵な物語をありがとうございました!
作者からの返信
コメントと評価ありがとうございます。
<爽やかな初夏の物語、とても安心して読めました
物語の舞台がカフェということもあり、当初はお洒落な雰囲気を目指していたんですが、結果的にはこの形に。
これで良いのか迷いながら投稿したところもあるので、そう言ってくださり嬉しくなりました。
おっしゃる通り、本作で書いた内容は創作全体に言えることだと思います。
こちらこそ、最後まで読んでくださりありがとうございました!
巻末おまけへの応援コメント
ブルーノートからゲーム音楽!
この発想がすごい!
初夏を思わせる軽やかで、でも熱を内包する筆致、さすがだなぁと思いました。お互い夢に向かって頑張っていて、智昭は明子よりも先に夢を叶えたようですが、明子も負けじと頑張るところがまたいいですね。
いつか夢を叶えてほしい。そして二人の人生がまた交わることを、願わずにはいられませんでした。
透き通るような青春、お見事です!
作者からの返信
コメントと評価ありがとうございます!
ブルーノートについて調べようとして挫折し、自分がまだ分かるゲーム音楽を思いきって採用することにしました。
<初夏を思わせる軽やかで、でも熱を内包する筆致
最初はカフェが出てくるので、お洒落なお話にしたかったのですが、いつの間にかこんな作品になっていました。
二人がまた出会えるのかどうか、それは明子の頑張りにかかっています。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
巻末おまけへの応援コメント
とても興味深く読ませて頂きました。ゲーム音楽ほとんどわからなくて、なかなか探すのが難しい感じでした。
作者からの返信
読んでくださりありがとうございます!
取り急ぎ、先にこのコメントに返信いたします。
そうですね、ゲーム音楽ってなかなか探して聞くのが難しいと思います。
調べてみたところ、『両島原 其のニ』『wings of piano』の作品についてはAmazonミュージックで視聴できます。『アマゾン 両島原 其のニ』『アマゾン Wings of Piano』で検索ですね。
残りの二曲についてはアップルミュージック(itune)で。こっちも『アイチューン 再臨:片翼の天使』『アイチューン Twister―original ver―』で出てきました。
カクヨムのルール上リンクは貼れないので検索していただくしかないのですが、視聴でも雰囲気は味わえると思います。
興味がありましたら、お時間のある時に試してみてください。
以上について、おまけ内にも追記をしておきました。最初から調べておけば良かったですね……。
後ほど、他のコメントにも返信いたします。
後奏―初夏色ブルーノート―への応援コメント
爽やかで前向きで、とても素敵な作品でした。
音楽や絵に対する考察というか、登場人物たちの真摯な姿勢も好感度大ですね。
>シュンシュンと音がして、
ここ、小さな部分ですがリアリティを出す効果抜群だと思いました。
おまけを読んで曲を聴くのが楽しみです。
作者からの返信
連続のコメントと評価ありがとうございます!
<音楽や絵に対する考察というか、登場人物たちの真摯な姿勢も好感度大ですね。
二人の制作に対する姿勢の描写については苦労したので、そのように言ってくださると嬉しいです。
CDの音の部分は、私がCDをパソコンに取り込むときのことを思い返しながら書いています。だから、リアルに感じられるのかもしれません。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
回奏―Hopes and Dreams―への応援コメント
>僕も単に良い曲を作るんじゃなくて、そういった曲を作りたいって思って。流れるシーンに寄り添うことができるような、そんな良い曲を
…いいですね。こういう視点でこのお題を書く作者さんは少ないのではないかしら。
流れるシーンに寄り添う曲、私も好きです。主に映画ですが、この映画(シーン)ならこの曲! っていうのがありますよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
<こういう視点でこのお題を書く作者さんは少ないのではないかしら。
二人を美大生という設定にした結果、作曲が物語の一つのテーマになりました。
おっしゃる通りゲームに限らず、映画やドラマ、アニメの場合でも、それぞれのシーンで使用される曲が心に強く残ることがありますね。
前奏―プレリュード―への応援コメント
ゲーム音楽、というのがいいアクセントになっていますねー。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ブルーノートを調べてみてもよくわからなかったので、私がちょっと詳しいと言えるゲーム音楽を使うことに。
アクセントになっているとのことで、少し安心しました。
巻末おまけへの応援コメント
お互いに、いい影響を与え合う二人の関係、とても素敵ですね。
爽やかで前向きなストーリーも、スゴく好きです。
私もよくゲーム音楽を聞きながら絵を描いたりしていましたし、油絵のニオイとか、自信を失う感覚とか、いろいろ懐かしくなりました。
明子が聞いてた曲、私も妖星乱舞が浮かんだのですが、セフィロスだったんですね。
『DEEMO』だけ知らないので、今度聴いてみたいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
実際にゲーム音楽を聞きながら絵を描いたことのある方に、読んでいただけて嬉しいです!
もう少し『片翼の天使』っぽい描写をした方がいいのかもですね。少し考えてみます。
『DEEMO』、お時間のある時にぜひ調べて色々聴いてみて下さい。音ゲーなので、動画をあげている方も多いと思います。
評価までいただきありがとうございました。