応援コメント

巻末おまけ」への応援コメント

  • お互いに、いい影響を与え合う二人の関係、とても素敵ですね。
    爽やかで前向きなストーリーも、スゴく好きです。

    私もよくゲーム音楽を聞きながら絵を描いたりしていましたし、油絵のニオイとか、自信を失う感覚とか、いろいろ懐かしくなりました。

    明子が聞いてた曲、私も妖星乱舞が浮かんだのですが、セフィロスだったんですね。
    『DEEMO』だけ知らないので、今度聴いてみたいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    実際にゲーム音楽を聞きながら絵を描いたことのある方に、読んでいただけて嬉しいです!

    もう少し『片翼の天使』っぽい描写をした方がいいのかもですね。少し考えてみます。
    『DEEMO』、お時間のある時にぜひ調べて色々聴いてみて下さい。音ゲーなので、動画をあげている方も多いと思います。
    評価までいただきありがとうございました。

  • 夏のまとわりつくような空気と油絵の匂いが感じられるお話でした。それが見通せない未来を前に模索していく若者の心情とマッチして、まさに青春なストーリーでした。
    ゲーム音楽を使うのも格好いいです。
    智昭と笑って再会する日が早く来るとよいなと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    <夏のまとわりつくような空気と油絵の匂いが感じられるお話でした

    プロットで指定されている初夏というシチュエーションを活かせているのか自信がなかったので、ご感想嬉しいです!

    二人が再会する日が、早く来てほしいなと私も願っています。
    評価までいただきありがとうございました。

  • クリエイター同士、物を作るときの葛藤や、お互いに対する敬意など感じられて、キャラクターに共感できました。前向きで爽やかなエンディングがいいですね! 

    おばさんとしての、まったく個人的でお節介な感想ですが、明子ちゃん、「もう少し追いついてから」連絡するんじゃなくて、会いたいときに会ったほうがいいわよ〜! って思いました。(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    企画作品の前に書いた短編が切ないものだったので、企画作品を明るい終わり方にすることは意識していました。

    <「もう少し追いついてから」連絡するんじゃなくて、会いたいときに会ったほうがいいわよ〜!

    そうですね、明子が若いからこそ言える台詞だと思います。二人が会えるかどうかは、明子の頑張り次第になります……!

    最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

    編集済
  • 飾らない、素直な空気感が力強くて、読んでいるだけで元気がわいてくるようでした。
    物語とブルーノートもとても自然に絡んでいてよかったです。

    ちなみに、最近は離れてしまいましたが、ゲーム音楽、わたしも好きです。
    そういえばファイナルファンタジーシリーズはCDも揃えたなあとか、いろいろ思い出しながら拝読しました。
    素敵なお話でした。楽しかったです(*´ω`*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    <物語とブルーノートもとても自然に絡んでいてよかったです

    実はブルーノートがよくわからなくて、ゲーム音楽を扱うことにしたので、そう感じていただけてとても嬉しいです!

    野々さんもゲーム音楽がお好きなんですね。ファイナルファンタジーシリーズは、私もいくつかCDを持っています。

    こちらこそ、最後まで読んで下さり評価までいただきありがとうございました!

  • こんにちは〜!
    爽やかで素敵な物語ですね〜♡
    耳と一緒に目も楽しかったです(*´ω`*)

    明子のキャラがさっぱりしていて、好きだなあって思いました。
    智昭の優しい雰囲気も滲み出ていて、なんて素敵な空感なの〜!ってなります。
    あとふたりの話し言葉がリアルで、そこも楽しかったです!

    素敵な物語を読めて幸せです、ありがとうございました♡

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    書く際、最初に決めたのは明子をさっぱり系の性格にすることでした。そこから話を広げた感じです。
    智昭は書いているうちに良い奴になったので、二人を別れさせるにはどうすればいいのか悩むハメになりました(笑)。

    話し言葉はこだわったつもりだったので、そう言っていただき嬉しいです!

    こちらこそ、評価までいただきありがとうございました!

  • こんにちは。
    いやあ、これはストレートな青春ものとしてとても良かったですね。ゲーム音楽を聞きながら絵を描く明子、という設定が絶妙でした。
    二人の大学一年生時代のやり取りもとても素敵な空気感が描写されていて素晴らしい。将来が見えなくなってもがいている状況をブルーノートスケールがなぞっている感じがしてとても腑に落ちました。

    すこーし残念だったのは二人の別れが自然消滅だったこと。いや、喧嘩別れがいいとは私も思わないのですが、この二人が自然消滅するのはなんだかすっきりしないなあと思うのですが、でも自然消滅だからこそラストの「それは今じゃない」というフレーズにつながると思うとあながち悪いともいいきれない感じで。
    このなんともままならない感も青春っぽくていいのかもしれませんね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    <もがいている状況をブルーノートスケールがなぞっている感じがしてとても腑に落ちました

    ブルーノートを調べてもよくわからず、ゲーム音楽を使うことにしたので、実はそこまで意図していなかったりします。
    ただ、二人のやり取りは書くのに苦労したので、そう言ってくださるととても嬉しいです!

    <すこーし残念だったのは二人の別れが自然消滅だったこと

    今回は書きながら展開を考えたのですが、回想シーンを書いていてこの二人は別れそうにないなと思いまして。
    しかし、プロット上は別れないといけない→自然消滅を思いつく→そこからラストを考える。という工程だったので、ちょっと引っかかる感じになってしまったのかと。
    私自身、この点が少し気になっていたので、ご意見をいただき考えを深めることができました。ありがとうございます。

    素敵なレビューまでいただき、本当にありがとうございました! ゆうすけさんの作品も近いうちに拝読いたしますね。

  • 別れた二人ということで切ないエピソードが多い今回の企画の中で、全体的にからりとしていて前向きになれるお話でした。明子の性格もあるんでしょうかね。
    悩んだり停滞する明子や智昭の姿も印象的ですが、それでもまっすぐとした力強さのある物語で、いいお話でした。

    作者からの返信

    コメントと評価ありがとうございます。

    今回は書きながら展開を考えたのですが、おっしゃる通り明子の性格のせいかからりとした作品になりました。
    明子の性格は、一人称が「あたし」のキャラを主人公にしたことがなかったことがきっかけでこうなりました。
    いいお話とのご感想、嬉しいです!

    最後まで読んで下さりありがとうございました。


  • 編集済

    すごく素直な文だな、というのが読後の一番初めの感想です。泡沫さんが自然体で書いているように思いました。
    筆致の表現としては、私は第一話のカフェにとても引き込まれてしまった。

    CDを待っていた彼女も、それをパソコンに入れる様子も飾らずに自然で、そうした日常の風景の中にある感情、が本作の魅力に感じました。こう書くとなんだか偉そうですけれど(^^;;

    作者からの返信

    毎話にコメント、ありがとうございます!

    <泡沫さんが自然体で書いているように思いました
    <そうした日常の風景の中にある感情

    鋭いですね。
    というのも、CDをパソコンに入れるのは、実際に私が何度もしている作業です。上手く行かない現状の主人公も、私が最近上手くいかないことがあったから。

    今回はそのように、私が実際に思ったことや経験から書いていることが多いです。油絵も描いたことがありますし。
    結果として、蜜柑さんが自然だと感じる作品になったのだと思います。
    作品の雰囲気について、感想をいただきとても嬉しいです!

    評価までいただきありがとうございました。

  • 深いコーヒーの香りが印象的な作品が多い中で、絵の具と油の匂いを感じられてとても新鮮な気持ちでした。もがく中で光が見えたりまた陰ったりする様子がよく描かれていると感じました。素敵でした。

    作者からの返信

    コメントと評価ありがとうございます。

    最初は私もコーヒーの香りが漂うお洒落なカフェを書きたいと思っていたのですが、気づけば今の形になっていました。

    <もがく中で光が見えたりまた陰ったりする様子がよく描かれている

    この辺りの描写が上手く書けているのか不安に思っていたので、そう言っていただき嬉しいです。
    最後まで読んでくださりありがとうございました!

  • あー、片翼の天使だったんですね。
    6のケフカ戦でイメージしてました(笑

    作者からの返信

    おまけも読んで下さりありがとうございます!

    はい、セフィロスの方でした。ケフカの曲も良いですよね。

    ただ今回、自分がプレイしたことがある作品から選抜するという謎ルールを課してまして。
    6はやったことがないんですよ。やってみたいなと思ってはいるのですが。FFはわりとそう思ってる作品が多かったりします。

  • ブルーノートからゲーム音楽!
    この発想がすごい!

    初夏を思わせる軽やかで、でも熱を内包する筆致、さすがだなぁと思いました。お互い夢に向かって頑張っていて、智昭は明子よりも先に夢を叶えたようですが、明子も負けじと頑張るところがまたいいですね。
    いつか夢を叶えてほしい。そして二人の人生がまた交わることを、願わずにはいられませんでした。

    透き通るような青春、お見事です!

    作者からの返信

    コメントと評価ありがとうございます!
    ブルーノートについて調べようとして挫折し、自分がまだ分かるゲーム音楽を思いきって採用することにしました。

    <初夏を思わせる軽やかで、でも熱を内包する筆致

    最初はカフェが出てくるので、お洒落なお話にしたかったのですが、いつの間にかこんな作品になっていました。
    二人がまた出会えるのかどうか、それは明子の頑張りにかかっています。

    最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

  • 良いものを作るだけでなく、目標を持つ。小説でも同じことが言える気がして、自分と重ね合わせていました。

    今は足踏みしているような状態の明子ですが、これでまた一歩、前に進めるでしょうか。いつか、二人が再び会えますように(*´▽`*)

    作者からの返信

    コメントと評価ありがとうございます。

    そうですね。私自身書いていて思いましたが、同じ創作ということもあり、小説を書くことにも同じことが言えると思います。

    また二人が会えるのかどうか、作者としてもその日が来ることを願っています。
    最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

  • カジュアルな感じで読了しました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    今回は読みやすさを心がけたつもりですので、カジュアルな雰囲気の作品になったのかなと思います。
    最後まで読んでくださり、ありがとうございました!


  • 編集済

    明子と出会って、どういう曲を作りたいかが見えてきた智昭。時を経て、ゲーム音楽を作り上げましたか(*´▽`)

    あの初夏のやり取りが、未来へと繋がりましたね。
    いつか二人が再会して、あの日と同じように話しをする姿が浮かびました(#^^#)

    作者からの返信

    コメントと評価ありがとうございます!

    はい、智昭は無事に一つの作品を作り上げましたね。
    作者としても、二人が再会する日が来ることを願っています。
    最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

  • とても興味深く読ませて頂きました。ゲーム音楽ほとんどわからなくて、なかなか探すのが難しい感じでした。

    作者からの返信

    読んでくださりありがとうございます!
    取り急ぎ、先にこのコメントに返信いたします。
    そうですね、ゲーム音楽ってなかなか探して聞くのが難しいと思います。

    調べてみたところ、『両島原 其のニ』『wings of piano』の作品についてはAmazonミュージックで視聴できます。『アマゾン 両島原 其のニ』『アマゾン Wings of Piano』で検索ですね。
    残りの二曲についてはアップルミュージック(itune)で。こっちも『アイチューン 再臨:片翼の天使』『アイチューン Twister―original ver―』で出てきました。

    カクヨムのルール上リンクは貼れないので検索していただくしかないのですが、視聴でも雰囲気は味わえると思います。
    興味がありましたら、お時間のある時に試してみてください。

    以上について、おまけ内にも追記をしておきました。最初から調べておけば良かったですね……。
    後ほど、他のコメントにも返信いたします。

    編集済