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第53話・伏魔の研究施設への応援コメント
いよいよ本性を出して、コアに関する真相も暴かれ、物語の核心に迫ってきましたね。終盤で一気に盛り上がる感じでワクワクします。
ただやっぱりこの辺の展開をもう少し早めに出していた方が、良かったかなと個人的には思います。
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第52話・ここにいるのはへの応援コメント
学園長がラスボスであり、生徒が学園の暗部に足を踏み入れ、隠された真実を知るというのはワクワクする展開ですね。
ただ仁が学園側と対立するという構図に至るまで、もう少し工夫が必要だったと思います。
まずナナとは偶然に出会ったばかりで、仁のコアに宿った後もほぼ休眠しており、ナナや顔も名前も知らない創造主の側に立って学園長へ挑む、という行動に出るには理由が希薄だと感じました。
生徒を監視したり実験動物として見ている学園側に問題はあるとは思いますが、そもそもが『コアを宿した人間を研究するための機関』という側面も序盤から強調されていたために、そこまで憤ることかな?納得して生活していたんじゃないの?と正直思ってしまいました。
もっとナナとの交流や、『研究』と称して生徒に非人道的な実験を繰り返していたり、壮や瑞希を口封じのため殺すのも辞さない……などといった分かりやすい描写があれば、この展開もすんなり受け入れたかなと。
とはいえクライマックスの展開で盛り上がりそうなので、最後まで注目して読み進めようと思います。
第27話・彼方壮と言う人間への応援コメント
自称天才の俺様キャラが敗北と挫折を知って、根っこは変わらないまでも本当の強さへと歩き出す展開はワクワクしますね。
単なる嫌味なライバルキャラじゃなく、もう一人の主人公と呼べるくらい成長するのに期待したいです。
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第15話・そう言えばここは学校だったへの応援コメント
今後3年間担当する生徒を前にして「丸岡仁を担当したかった」と言い放つ教師ってどうなんでしょうね。まぁ教員というより研究者、という面が強いのであれば仕方ないかもしれませんが。
それに彼方壮に関してはそういう性格のキャラだとしても、他の合格者まで「あの女、感情なんてのがあるのかな」と発言したり、モブまで性格に難のあるキャラが多いと、読んでいて不快感の方が強くなってしまいます。
例えば担当教官に関しては『気軽に挨拶してくれたけど、やたら丸岡仁のことを聞き出そうとしていた』とか、他の合格者も『それまで楽しく会話していたのに、仁が入室した途端に静まり返ってジロジロ見てくる』といった描写に変えるだけでも、その辺の関心・嫉妬・悪感情の表現は可能だと思います。
登場人物が全員聖人だったり良い子ちゃんである必要はないですが、ストーリーの展開に関わらない部分で読者へ不要なストレスや不快感を与えるのは、勿体ないと思います。
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第14話・チートは使いこなすのに不便かもしれないへの応援コメント
コピーは色々と制約が多く、まだチートと呼べるほど強い能力とは思えませんね。一度コピーした色は記憶できて、いつでも発揮できるとかなら便利そうですが。
今後の展開で成長したり強化されていくのでしょうか。期待です。
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第1話・十五歳、春への応援コメント
多くの人間に宿る力だけど、主人公のだけは平凡で地味で使えそうにない……という導入は王道でありベタとも言えますね。
他作品では『コア』ではなく『魔法の属性』だったり『スキル』や『聖剣・魔剣』といった言葉で多く用いられている題材なので、『コア』である必要性やオリジナティが発揮されるのを期待します。
ベージュ色のコアがどんな実力を秘めているのか、それを用いてどんな活躍をするのか、注目して読んでいこうと思います。
第17話・やってみない?への応援コメント
紅茶は色んな所で売っているし、様々なメディアやコンテンツでも使われたり載っていたりするし、飲食店にも普通に置いているから、簡単な種類がわからないと言うのは不自然な気がする。
もしかすると、この世界ではそうではないのかな?。
第15話・そう言えばここは学校だったへの応援コメント
見事な勘違いを発動しているね。
第13話・このコアの力への応援コメント
自分のコアに対してのネガティブな感情が根付いて居て、コアを有効に使おうと言う考えが薄いように見える。
第48話・意外な情報通への応援コメント
ナナ、創造主と接続切られて、放り出された後は、創造主を感知出来ないと言ってたよね?
色も(特性は透明だが)黄色だったはず。
喋り方まで変わっているのに、主人公は迷わず『ナナ』と認識してるし。
読者側から見ると、混乱の元だし、都合が良すぎる。
透明の特性として、近くのコアの波動が〜〜って話なら、一番近いコアの色に影響されるだろうし、創造主側からの力に依るものだとしても、その事をナナが言わないのは、今までの話の都合上オカシイ。
尚、創造主がナナに強制的に喋らせてる場合は、主人公がナナと認識する方がオカシイ。
作者からの返信
えー、詳しくは本日20:00公開の次話を見てください。
ナナの口調が変わったのは私の凡ミスです。直します。
第44話・全てを統べる者への応援コメント
作者も心配になる程主人公が霞んできてるが、作者的には実際の所現時点でどっちの方が主人公風だと感じるでしょうか?
作者とは(哲学)
作者からの返信
主人公も主人公なりに頑張っていますし、伸びしろは主人公の方がありますので! どうか! どうか主人公が成長できるよう応援を!
第44話・全てを統べる者への応援コメント
良くも悪くも彼方くんのキャラが濃くて、主人公モブキャラ化しているような…。
特別な力を持ったクラスメイトに負けないよう更生・努力する彼方くんの物語って印象を受けました。
彼方くんより見せ場を作れるか!?主人公頑張って!
作者からの返信
大丈夫! 主人公だから!
彼方が成長していくように、主人公もまた成長します。
ただ、今のところ主人公より彼方くんの方がはっきりした目的を持っているため、どうしてもね……。
仁が本気を出したらあ、きっと伸びる……と良いなあ(作者の言うことじゃない)。
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第27話・彼方壮と言う人間への応援コメント
個人的にはああいう自分勝手なやつに主人公が優しくする理由とか心情とかが知りたいと思ったなぁ。
ただ主人公がいい奴ってだけじゃ収まらないくらいのことを彼方はしたと思う。
作者からの返信
そうですね。機会があればその辺掘り下げてみようと思います。
第34話・ここには見えない何かへの応援コメント
監視員のアバターって変更できるんだろうか?
片思いの相手の姿で固定されてたらフラれたりしたらつらすぎん?w
作者からの返信
できますよ。監視対象に好意を持たれるために、対象の好みの顔や片思いの相手の顔などになりますので、フラれたりしてショックを受けた時はそのショックを避けるようにアバターを変えられます。でもやっぱり個人の好みの顔は限定されてくるので似た顔になることもあるようですが。
第30話・準備体操一つでへの応援コメント
面白いです。
成長していけば、能力ストックとか出来るようになるのかな?
今後も楽しみです。
作者からの返信
ありがとうございます! 今後を考えるのが大変ですが、頑張っていきますので応援よろしくお願いします!
第29話・鍛えるって大変だへの応援コメント
寄ってたかって他人にいいように使われてレールに乗せられてる感強いけど頑張れ。
外野の思惑はどうあれ自分で積み上げたものは裏切らないから。
作者からの返信
全くその通りなので作者権限で仁に伝えておきます。
他人に乗せられたレールでも、走ると決めたのは自分なのですから。
第28話・言うばかりじゃねへの応援コメント
ラジオ体操第一は屈伸運動とかで全身を使うから体を動かしてなかった人には大切だしなw
念入りにやると意外と体力も使うんだよなぁ。
作者からの返信
ふっふっふ……今夜20:00をお楽しみに。
第11話・顔合わせへの応援コメント
暴力とかに寛容な世界観なのかな?
武器よりも殺傷性の高そうなコアという物がある世界としては、放たれたら危険な能力等を使おうとした時点で罰則あってもおかしくなさそうですが、簡単に実行に移そうとする人間を、監視もせず野放しにしている理由が思い浮かびません。
作者からの返信
学園外では法律で高校を卒業するまでコア使用は身を守るため以外に使われることはありません。
学園では、在籍する生徒・教師・研究院全員にそれぞれを学園入学決定の時から派遣されるコア監視員が常時監視し、許可なく攻撃に移ると判断された場合は瞬時に近くの風紀委員や教師・教員に連絡が行きます。コア監視員はただのマスコットではないのです。
また、強力なコアと攻撃性を持つために入学する生徒も(彼方壮のように)いますが、そう言う生徒も敢えて入学させることによって監視下に置き、教育をすることで安全にコアを使うことを教えていきます。暴力で暴力を抑えると言われてしまえばそこまでですが、学園の外で警察などに捕まるよりは安全に指導ができるのです。
弧亜学園は只の高校ではありませんがまだ明かせる段階ではありませんのでここら辺までで。また何か疑問などありましたらお知らせください。可能な範囲でお答えいたします。
第62話・終結への応援コメント
バランスのとれた綺麗な作品だった。面白かった。
作者からの返信
ありがとうございます! 他の作品も読んていただければ嬉しいです!