我が名はハバネロ〜世界を救う(かもしれない)嫌われ公爵は大忙し!?超強い公爵だけど詰んでます。

作者 パタパタ

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★★★ Excellent!!!

折角、丁寧に時間を掛けて2人の関係性を築けてきた描写を書いてきたのに、此処で物語を進める為に安易なマイナス要素をぶっ混むのは、浅慮でしかないです。

小説の登場人物は生き物です。
書いている最中に、作者が意図せぬ方向に走り出すのは良くある事です。

でも、その流れに成ったからと行って、無理やり当初のプロットに戻そうとするのは如何なものか。

プロットも登場人物の流れに任せて変更する柔軟性が、貴方の実力を更に上げる事に繋がります。

★★★ Excellent!!!

キャラクターや世界観、アイテムの優劣から装備品の設定まで、かなり考え抜かれている。
主人公の強さも程々で「あれ? このままじゃ俺、勇者にやられるんじゃね!?」的な危機感がひしひしと伝わって来て楽しい。
作者の脳内に膨大なバックグラウンドが存在すると思われるので、安心して読める。ストーリー展開も無理が無く、素直に楽しめる。
僕は好きです!

★★★ Excellent!!!

 【ネタバレあり】〜68話まで
 おそらく、側に付き添えている人たちは、大体、彼の性格はわかっている部分もあって、極悪を行っていたというのが存在感が薄れてきて、本当にしてきたのか、と疑うようになる、、。ハバネロは同じでも、人格は別人だから生まれ変わりだという考え方の方が浸透するかも。
 主人公の汚名返上が世界全体に響き渡るのは、結構長くなると推測。ましてや、仲間探しの段階で、まだ、衛兵程度で領民全体に現在のハバネロの人格者は誰も知るわけなく、、。
そして、ヒロイン、恋というものになると、周りが見えなくなるということわざを知っているが、主人公は遥かにその上をいっていたのが、面白かった。大体は、平静を保つ主人公だったので、自分の感情をありのままに表すのは、意外と希少だと思う。
 ここだけの推測、本来の主人公である、青髪の少年が悪巧みをする策略をしそうな予感。。。
 PS:好意の感情をありのままに出すハバネロ様を少し見習いたい自分がいたという事実w

★★★ Excellent!!!

ゲーム知識はあるものの転生する前の記憶が無いため、すでに起こってしまったストーリーでの出来事を推察したり、把握している貴族のなかで誰が味方かわからない情況で慎重に行動する様は、他の悪役貴族転生ものと比べて現実的でシビアな世界観。

破滅回避のため全体的にシリアス展開だが、登場人物との掛け合いはコメディチックな描写で読みやすくなっていてバランスが良いと思う。今のところヒロイン一筋なところが私的に好感触。

過去の出来事を夢見で体験して少しずつ謎が解明されていくので今後に期待したい。