お前はもう詰んでいる。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(179文字)
逆行、ゲーム知識持ち、転生…なのだろうか?自称、詰んでる状況からスタート。主人公の足掻きと諦念と葛藤が読みごたえのある小説。良作でしょう。しかし、おそらくは物語のギミックとして書かれているで…続きを読む
折角、丁寧に時間を掛けて2人の関係性を築けてきた描写を書いてきたのに、此処で物語を進める為に安易なマイナス要素をぶっ混むのは、浅慮でしかないです。小説の登場人物は生き物です。書いている最中に、…続きを読む
ゲーム知識はあるものの転生する前の記憶が無いため、すでに起こってしまったストーリーでの出来事を推察したり、把握している貴族のなかで誰が味方かわからない情況で慎重に行動する様は、他の悪役貴族転生ものと…続きを読む
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