ハバネロの寂しい微笑みが瞼に浮かびます。辛い…最終的には、哀しみが深ければ深い分相応の幸福が待っているとしても、辛い…ポンコツ娘たちの存在が救いです…にしてもこの世界に浸ることができて、幸せです。
逆行、ゲーム知識持ち、転生…なのだろうか?自称、詰んでる状況からスタート。主人公の足掻きと諦念と葛藤が読みごたえのある小説。良作でしょう。しかし、おそらくは物語のギミックとして書かれているで…続きを読む
嫌われキャラに転生してしまって奮闘する愉快な話です。
キャラクターや世界観、装備品の設定まで、かなり考え抜かれている。主人公の強さも程々で「あれ? このままじゃ俺、やられるんじゃね!?」的な危機感がひしひしと伝わって来て楽しい。作者の脳内に膨大なバ…続きを読む
なんとなく読んでみたら、めっちゃ面白くてはまりました。「詰んでる」て主人公の口癖が好きです。
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