第2話 萩市のひみつ
※萩市立地球防衛軍の構成メンバー
【防衛軍総司令】
萩市長。必ず市長が就任する事になっている。しかし名目上の役職であり、実際に指揮しているわけではない。
【隊長】
ララ・バーンスタイン。
某帝国の第四皇女。霊力で強化した肉体を駆使して戦う。素手で人型機動兵器を破壊する帝国最強戦力。「プリンを一日一個もらえる」という約束で防衛軍の隊長に就任した。
【戦闘員①】
ウーサル・ビアンカ。
淡いピンク色の毛並みが美しい狐型獣人。女性。某帝国の衛星国家である獣人国ラメルの国防軍に所属している。青い旋風の異名を持つ
【戦闘員②】
コウ・エクリプス。
黒猫の獣人。男性。ララ皇女の護衛役として帝国から派遣されている
【戦闘員③】
綾瀬重工の御曹司。現在は山口大学経済学部の学生で、防衛軍でアルバイトをしている。時給は925円。戦闘では全く役に立たないが、帝国から供与される兵器は基本AIコントロールなので、座っているだけで時給は支払われる。
【絶対防衛兵器】
基本メンバーは上記5名。綾瀬重工からの出向や、某帝国からの出向でメンバーは増減する。
※萩市立地球防衛軍の装備
【超重戦車オイ】
150㎜重力子砲と47㎜霊力子ビーム砲を搭載している多砲塔戦車。人型機動兵器ハイペリオンへと変形する。
オイ車の活躍シーンその①
https://kakuyomu.jp/works/16816452218916428231/episodes/16816452218917419453
オイ車の活躍シーンその②
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889185974/episodes/1177354054890163755
ここから四話連続で活躍します。
【彩雲(ATR-003)】
人型機動兵器ヘリオスと変形する朱色のティルトローター機。高熱を発するフォトンレーザー砲を装備している。
ヘリオス登場シーンその① https://kakuyomu.jp/works/16816452219240115727/episodes/16816452219244250259
ヘリオス登場シーンその②
https://kakuyomu.jp/works/1177354054892802017/episodes/1177354054896529554
【三式中戦車チヌ】
旧日本軍の中型戦車。
チート技のタイムリープを駆使し、終戦のどさくさに紛れかっぱらって来た車両。それまでの日本軍戦車とは趣が違う、口径の大きな75㎜砲を搭載している。
エンジンはいすず製のトラック用四気筒ディーゼルターボ二基へと変更されている。主砲他の武装も改造されているらしい。
その他の装備は、綾瀬重工の試作兵器や試作アンドロイドが随時実験的な意味合いで試験されている。また、某帝国軍や帝国が所属する連合宇宙軍の装備も調達できる。これに対し、萩市からプリンや外郎の菓子折り、海産物の干物などを供出する事で合意している。萩市は正蔵のアルバイト料以外、殆ど予算を割いていない。
※これらの設定はフィクションです。信じちゃダメですよ。
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