後ろ向きではない、未来へ続く為の過去


「僕」はとある大切な思い出を抱えていて
その始まりは褒められたものでは無いけど
それでも救われて、導かれたのだから

大っぴらにすることの出来ない
そんな出会い方だったけれど

だからこそ、前を向いて明るくする
じゃないと、怒られてしまいそうだから。

暗くては悲しいから
未来への大切な1ページであれ…


そんな大切なものを教えてくれる作品です。