概要
にゃぁ!ふしゃぁ!にゃ?にゃぁ~ふにゃぁ?に、にゃ?ふ、にゃ?
”にゃぁ!”
「ライ!トイレの掃除が終わったぞ!撫でさせろ!」
”ふにゃ~”
「痛い。爪を出すな」
”ふしゃぁ!”
「お前、爪が伸びてきているな」
”にゃ?にゃぁ~”
「よし!爪を切るか!」
”にゃにゃ”
「ライ。頑張ったな。ご褒美だ」
”にゃにゃにゃ”
「さて、ひと仕事するか・・・。今日中に終わらせないと、スケジュールが・・・」
”ふにゃぁ?”
「お!ベストショット!アップしよう!」
”に、にゃ?”
「ライ!今日は、窓から外を見るのか?本当に、器用だな。窓枠を使って立ち上がっているぞ!由美が喜びそうだ」
”ふ、にゃ?”
「ライ。ライ。寝たのか?かわいいな。由美が『尊い』と言っていたけどわかる。死にそうになっていた子猫だとは思えない。白い毛並みに、背中に雷
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