概要
今後わたしが、このペンネームを使うことはないだろう
小説家志望の幼馴染が急逝して数日後、
そいつは幽霊になって現れた。
なんでも、書き途中の作品があるので完成させてほしいという。
あまつさえ、それをコンテストに応募してくれと。
こうして、ふたりがかりでの執筆が始まった。
そいつは幽霊になって現れた。
なんでも、書き途中の作品があるので完成させてほしいという。
あまつさえ、それをコンテストに応募してくれと。
こうして、ふたりがかりでの執筆が始まった。
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