俺は公募生まれカクヨム育ち/ワナビやってるやつ大体友達

秋山機竜

どんな綺麗ごとを並べても、投稿者の考えていることは、みんな一緒。作品のフォローと★をくれ!!!!!

 ちゃんとKACの表題どおりにやらないといけないので、読者のみなさんも巻き込んでいきましょう。


 いつも読んでくださって、ありがとうございます。秋山機竜です。


 もっと読んでください!(直球勝負)


 いくら私が公募メインの人間だからといって、ネット連載をやっているからには読まれたほうが嬉しいわけですよ。


 おそらく他のワナビな皆さんだって一緒なはず。というか最近のカクヨムの新着やランキングを見るとですね、公募デビューした人たちも、書籍化した人たちも、普通に投稿しているじゃないですか。


 あれってつまり、もはや編集部と直接企画のやりとりをするだけじゃなくて、ネットで人気を得ることで本を出すためのルートが普通に存在することを意味しているわけです。


 じゃあアマチュアは、プロよりも読まれたほうがいいじゃないですか!


 だってデビューすら出来ていないんですよ。まずは一本プロとして出さないと、編集さんと会話する機会すらない。


 これ、結構悔しい思いをする瞬間があって。公募に出して、あと一歩になったとき、その評価シートを見て、


「もしかしてこれ、直接編集さんとやりとりする機会があったら、よりライトノベル向きの構成や表現方法が血肉として身についてて、受賞してたんじゃないか?」


 と、思う瞬間が何度かあったからです。


 はい、読者の皆さんのフォローや星やPVが力となって、ひとりのワナビがプロデビューして、編集さんと直接やりとりする機会が生まれるかもしれない。


 読者の皆さん、ありがとう! みなさんの清き一票が私をスターダムに押し上げてくれます!


 やった、読者の皆さんを巻き込むことで、KACのお題をクリアできそうな内容になってきました。


 いや、だって今回のKAC20216の題材難しすぎるでしょう。


 私と読者と仲間たちですよ。


 私と仲間は簡単にクリアできますけど、読者に関しては「いまは読者少ないですけど、未来の読者様こんにちはよろしく、じゃあさっそく俺をプロに導いてくれ、具体的には作品フォローと★で!!!!」ってやるしかないわけです。


 はい、そのとおりの内容になりましたね。フォローと★くれくれしかいっていない。秋山なんて正直なやつだ。もっと願望をオブラートに包まないと。


 こんな文章を書きながらですね、他のKAC20216の参加者を見てきましたけど、やっぱりエッセイ・ノンフィクションで投稿する人いますよね。そりゃやるさ。だってやりたくなるお題だもの。


 っていうか、ネタかぶってるっぽいですね。KACに関しては、なるべくネタかぶりは避けて書いてきたんですけど、今回のお題は避けようがないんで、諦めました。


 ちなみに私が、このお題を見た瞬間に思った正直な感想は「うっわ、夏休みの読書感想文かよ」だったのは白状しておきます。


 おそらくツイッターフレンドたちや、カクヨムフレンドたちも、似たような感想を抱いたはず(お題における仲間の部分を華麗にクリア。みんな、がんばってプロデビューしような)


 ここまで書いて思ったんですけど、エッセイ・ノンフィクションってどうやってオチつけるんですかね。


 KACでは基本的にコメディばっかり書いてきたんですけど、あれはオチつけるの簡単なんですよね。


 でも、この作品はそうはいかない。でもオチをつけないと読者満足度が低下する(当社比)


 じゃあ、最後も死語で〆ようかな。


 地球のみんな、おらにオチを分けてくれ!

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俺は公募生まれカクヨム育ち/ワナビやってるやつ大体友達 秋山機竜 @akiryu

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