キングのミストがBSで、放送されていました。
　薬局でのシーンが、このお話と重なって、怖かったです。
　
　拙作、『月を覗く』を読んで頂き、お星様まで、ありがとうございました。
　嬉しいです。
　この場をお借りしてお礼申し上げます。

第二章の完結、おめでとうございます。
やっぱり、マットが大好きです。
物語を追ううちに、次第に2人が互いを信頼し合い固い絆で結ばれてゆく過程が、もうたまりません。

さらには、どの登場人物にもすっと感情移入出来、涙を誘われる…いや、もう凄いです。
羽鳥の舞ちゃんとの恋模様も気になりますし、マット、野口くんに次いで山城くんにも大注目してます（笑）

第三章で、また素晴らしい物語の続きとお会い出来るのを、楽しみにしております！！

ありがとうございました。

＞本当に無償の愛を捧げるのは親ではないと知った。絶対の愛と信頼、その存在を通して初めて世界を見るのは。
…子供。

子供から向けられる純粋な愛は、実に無償のものでありますよね。
虐待のニュースを見ても、どんなに虐げられても子供は一心に親を愛し、求める。愛されていることに気づけない人が、悲しい。

イグアナとサソリが混ざったような四つ足の生物‼️
めちゃくちゃ怖いです。

最後の2人の台詞が、キュンと、せつないです。
＞貴方は、綺麗でございます。
というのが精一杯の神父さまに、ときめいてしまいました。

タイムリープもの、って凄く好きですが、文字で書くのってなると難しいですよね。
何度も繰り返していた神父さまと、俄には信じられない麗子さんとのやりとり（その表現の仕方）に、石田さま、さすが！ってなりました。

タイムループする世界。
ラルフ神父さまの飄々としているくせに、実のところウブな感じが好きです（笑）
強い人こそ柔らかく、掴みどころがない、という感じの神父さまには、この能力がピタリとハマっていて。
また、シスターと神父さま2人のやり取りも粋ですよね！

怖い、怖い、怖いです。
娼婦になった理由は泣けますが。
神父さんのムチがまた結びつかなくて、さらに怖いです。（ ; ; ）

企画から参りました
興味深いストーリーと高い文章力で圧倒されてしまいました。これからも頑張ってください。応援してます。お互い頑張りましょう！

ふふ、アラスカまで…。
確かに、寒そうです（笑）

宏美ちゃん、やっぱり良い娘だった〜。
謎が、どんどんと明らかになってゆくのが、もう！！面白いです。

消えた！！？
仕留めたと思っていたのに、そう簡単にはいかない、ということですね。

『……希望だ』
最後の、ひと言。
そうだ、まぎれもなく希望だと、ぐっと胸に迫るものがありました。

絵が浮かんできます。スゴイです。
一人ひとり描き分けられて、さらには戦いの緊迫感…アンディと細川くんの過去。
感情を揺さぶられます。

細川くん、どーなる。
ドキドキしながら次話を待ちます！！

＞『相手にどう映るかはこっちで決めることがデキる』
この一言からも分かるようにアンディの能力は、まさに彼自身が悩み傷ついたことから生まれた素晴らしい能力ですよね。
誰かを守る、というのは同時に、自分が犠牲になるかもしれないし、自分を犠牲にすることもある…差別に悩み傷ついてきたアンディが、その能力を武器にする。アンディの優しさが生んだ諸刃の剣のような能力に、胸が熱くなりました。

石田宏暁様

　今回アンディの言葉が深すぎて、とっても素敵です！
　相手にどう映るかは自分で決められる。そして見てみぬふりをしてくないと言う気持ち。今までいっぱい傷ついてきたはずなのに、とてもとても優しい。
　いい奴です！

ラッパースタイルは、サッカーのユニフォームってとこ、なんか好きです。いい比喩ですよね。

それにしても壮大な物語。読み応えがありますね。

　これは、こう、母について考え、母に近づこうとする人間に擬態した生物っていうのは、もう、もう某漫画の……フラグが、フラグが。

　利己的な遺伝子の乗り物たちは、人間から尊いものを奪う。連中が幅を利かせる前は、懸命に生きる普通のいい人たちが幸福に過ごせていたはずだったのに。
　連中の理論が適応され、すべての人が彼らに洗脳されていくと、一生懸命頑張る人はただの適応障害になり、社会からお荷物にされ、いじめられ死に果てる。
　つらい主張です。

時間旋の描写がうまくて、嫉妬がきますね。仮面ライダーカブトでいえば、相手にクロックアップされた感覚なんだろうなと。
　絶望しかないなあ。黒い犬がやばいバケモノなのは、イギリスかどっかのバケモノに、たら死ぬ系のブラックドッグがいるからですかね。黒猫を見たらやばいとかより、よっぽどやばいやつだと思います。

　菌類たちの弱さの根源はなんなんでしょうね。人格的、といったら連中は人じゃないんで分からないんですけど。何話前だったか、彼らは人間の中に残されたものを求めているようなことを言っていましたけど。

　確かにうまいな、と思う反面。
　なんていうか、菌類を今の若い人が使うネットとかネット環境ととらえると、感染せずとも洗脳されて、伊藤が野口に関する大切なことを忘れていたという展開は、複雑なものがあります。コロナによるステイホームで、いろんな依存症が発生し、大切なものを忘れて壊れていく若い人って、たくさんいるんだろうなと思います。
　でも、それが彼らのせいかっていうと、私はそこまでは言えない……。
　自分の思うことを、ここまで面白い文章で書けません。書く気が失せるほどうまいですね。

　まどか☆マギカに壊される前の、古き良き魔法少女の香りがしますね。
　しかし、老人たちだけが現役で戦っているのはなんでなんでしょう。二十代から五十代くらいの能力者たちもいるんですかね。

　なるほど、その展開ですか。仮面ライダーなら、『アンク』。漫画なら、モブサイコ１００の『エクボ』とか、うしおととらの『とら』かなあ。

　呪術廻戦の『宿儺』よりは、よっぽどましな奴ですね。

　お約束のような鈍感系主人公ですね……。その理由がしっかりと描写されているので説得力はありますけど。

　ネット依存の多様性依存のくそみたいな現代人が敵。
　でも、石田さんも私も、現代人ですよね。このサイトもネットです。
　私には、ただ単に寂しくてつながりたいだけの彼らが、ショッカーほど彼らが悪辣に見えないんですよ、どうしても。きっと彼らのことも、書かれるのでしょうね。

　最初の敵が蜘蛛怪人、改造されかかった主人公。そして、おそらく必殺技はキック。

　もうこれは、私の大好きなやつです。しかも、極上のやつ。きっとたくさん同じくらい好きで同じような作品を書いている人はたくさんいるでしょうけど、わくわくしてきました。
　時間旋の設定は、ウルトラマンネクサスのメタフィールドを思い出しますね。あと、古いけどギャバンのマクー空間とか。
　第一話の時間旋は、松本が起こしたやつだったんでしょうか。

　お初にお目にかかります。私のひどい文章に、星をいただきありがとうございました。
　三人は、どこまで菌による洗脳だったんでしょうね。
　もしかしたら、心のどこかにあった気持ちを増幅させられてたのかもしれない。なんて言ったら、うがちすぎでしょうね。
　

まさかのジェニファが海洋生命体とは！！
その上、野口くんに対する感情はまさに至上の愛以外の何ものでもナイような。

マットもまた、感情は消されてしまったとしながらも『野口を助けて欲しい』と…そのような事を思う。

この2人に見守られている野口くん、何とか頑張って欲しいです。

もうこれは冷静でいろという方が無理ですね。
そして、許せませんね。

宏美ちゃんはまだ14歳だったとは！
凄い精神力です。

＞優秀な魔女ほど、セクシーでキワドい姿をするという。

羽鳥さんのそんな姿を見たら野口くん鼻血だしちゃいそうですね。むふ。

なんと…そんな。
誘き寄せる為だったとは。
ボコボコにされるハッシー。
それでも宏美さんの傷だらけの素足に広がる液体に、思わず艶かしさを感じてしまいました。


追記です。

そんな…！気になさらないで下さい。
読んで頂けるだけで、本当にありがたいといつも感謝しております。
アンドロイド、読んでみたいです(笑)

宏美さんの連続攻撃恐るべしです😱
生贄なんですね。広告も輪をかけてきます！

キャラクター紹介って良いですね。
想像する彼らの輪郭が、くっきりとピントが合うような気がします。

野口くんの
【ジェニファ】？？？には、くすッとしました。

まとめて読ませていただいてる訳ではないので、ときどき、こういうの書いてくださると助かります。

＞　彼女は大きすぎたり小さすぎたりして、俺の頭はグルグルと回りだした。

目が離せない、その様子をこんなに素敵な表現で描写する石田さま、凄い！！です。

魔女…羽鳥さんも、自分を削ってますものね。高橋くんの憤りが、もう…切ない。

どうなるのかハラハラしましたが、これはすごいです！
知らないことが武器になる。
確かにこれは気付いていたら出来ませんね。
そして山城くんが策士すぎてかっこいいです！

第二章、なんだか楽しげな始まりだなぁなんて思っていたら、だんだんと不穏に。
そして最後に衝撃の事実が！
これは恐ろしいです。

裏切り、とはそういう意味だったんですね。
『本物の彼や彼女を見なければならない』
…深いです。

羽鳥さん、さすが野口くんが好きになる女の子です。優しい…。
忠誠を尽くすキスを断るのも羽鳥さんらしくて良いですね〜。

やられちゃったかと、思いましたよ。
あ、頭と身体が…ッて
もー心臓バクバクしちゃいました。
山城くん凄く格好良い♡
野口くん、ごめん。
人気投票があったら、山城くんに1票いれると思います… えへ♡もう完堕ちです。

なるほど！
そういう構成だったのですね。
しかし物語は続いておりますので、彼らの戦いはまだまだ続いてくれる。
野口くん達にとっては大変な事ですが、ここまできたらどんな結末を迎えるのか見届けたいです。
この先もゆっくりと追わせていただきます！

石田宏暁様

　山城君も複雑な家庭だったのですね。でも、野口君のお母さんと友人同士ということは、山城君を置いて行ったのでは無くて、何か事件に巻き込まれている可能性もありそうですね。
　『ちゅっ』には力があったのですね。でも、一体この状況どうなってしまうのでしょうか……

もう泣きながら読んでいるのでまともなコメントができませんが、みんなの存在が尊いです。
野口くんだからこその言葉、いろんな方に届けばいいと願います。

こんな背景があったなんて…。
でもみんながみんなそれぞれの真っ直ぐさがあって、強い。
かっこいい子ばかりですね。

やっぱり山城くんは、ステキです。
母親同士が親友だったからなのか…結びつきの強さは、友達でありながらも仲間の他の誰とも違う立ち位置にいるんですね。

そして、あの『ちゅっ』に、まさかそんな秘密があったとはー！！
羽鳥さんの声だけで姿の描写がない理由は、そうだったのか…凄いです。

改造人間が…。
知った相手に野口くんは動けるのか。
試練が続きますね。

『まだ』ってところに引っ掛かるんですね、野口くん…（笑）

とはいえ楽しい回に、さすがの石田さまの心揺さぶるエピソードも絡み、泣き笑いの顔で読んでおりました。
細川くんは教祖とかになれそうです。
アンディ、どんまい。（色んな意味で）

すみません！伊藤くんのように、遅れを取ってしまいました！！って伊藤くん、ゴメン。石田さま、スミマセン。

野口くんとは真逆の彼ら、自分たちの為であるとしながらもそれでも野口くんの元へ！！
悲惨な過去が彼らを変えてしまったとしても…再び野口くんと逢えたならきっと

残虐で無慈悲に変貌した仲間、そんなに変わってしまうんですね。
信頼を回復出来るでしょうか。（ ; ; ）

思わぬ昔話に朝から涙腺が崩壊しました(泣)
おばあちゃんの言葉がもう、たまりません。
野口くんが温かい人だからこそ、周りにいる人達も温かくて。
最後の言葉も、これ以上ない最高の言葉ですね。

ハラハラも心配な事もありましたが、今日ぐらいはゆっくりと休めるかと思っていました。
それなのにまさかバレてしまうなんて…！
野口くんがいろいろな意味でピンチ(笑)な最後でしたが、逃げ切れますように！

追いついてしまいました。
SFのタグがあるのでスケールの大きさは心得て拝読していましたが、
精神的な部分も書かれているので深いなって思います。

脳は嘘をつく。だが心はどうだろうか
哲学ですね。人間の本質を考えさせられました。

サブタイトル「不良１と２」
胸が熱くなりました。

カマキリ大好きですが、足の踏み場もないほどの死骸は嫌ですね。
サイコパスでなくてよかったですね。

洗脳の過程がわかりやすく、それでいて野口くんの真っ直ぐな心がとてもよく伝わってきました。

敵なのかと思っていたら味方だったのですね！
山城くんは孤独な戦いに身を置きながら、ここまで野口くんを大切に思えるなんて…。
熱い友情が大好きなので、嬉しい展開でした。

聖子おばあちゃんの教えがちゃんと受け継がれているですね…。
だからこその舞ちゃんの爪切りなんか〜の言葉に様々な感情を感じます。

すっごい熱い展開の中、這い回る蜘蛛を想像してぞわぞわっとなりました(泣)
スコップの恐怖もありますけど、舞ちゃんの勇気ある行動に拍手ですね！

改造人間が闘う相手が……悲しすぎます。

最初からドキドキしっぱなしですが、これは熱い展開ですね。

すごくゆっくりになりますが、追いかけさせていただきますね。

追記
最初のコメントが誤変換でものすごいことになっていたので修正しました(笑)
申し訳ないです！

おお、イトりんたちが！
良かったです。川の字でウルってきてしまいました。
にしても、鴉の七つがもやってします。

駄菓子屋さん、身体にいい物ってありませんが、
心にはいい物を売っていたんですね。ほっこり(*´∀｀*)

ふぅー。私が手に汗💦でした。
気づかれなくてよかったです。

石田宏暁様

　いつもですが深いですね。心を大切に、でも誰にも侵されない誇りを胸に生きる野口君。それに気づき守ろうと思っているマット。互いのことを尊敬しながら生きる共存がいいなと思いました。
　全世界が、こんな温かい世界になればいいのですが。
　脳と心と体。本当に一筋縄ではいかないですね。難しいです。

うるっと涙目のところに、ざっくりマットの余計なひと言が…好きです（笑）

脳が嘘をつくのは、ある意味『心』を壊さない為の防御装置なのでしょうけれど、その『心』を失えば、やがてマットの言うように『単なる記憶媒体』に成り果てる。

人間は野口くんの精神を忘れてはならないと、深い感銘を受けました。

脳は嘘をつく。だが心はどうだろうか。

この最初の書き方、好き過ぎます。実は、以前に記憶と脳について、書いたときに、こんなことを書いたことがあって、ほんと脳って、嘘をつきますよね。自分自身にさえ。

この作品がすきなのは、おそらく、今書いてるミステリーと通じるものが底辺にあると思うのです。

パンだけでなく、パンツも必要ですね。上手いです。
いや、そこではないですね。頑張れー！

この回好きです。
他人のために魔法を使うなと言っていた人の｢スンナー｣が、こういう意味だったとは……あー、上手く言えない！

石田宏暁様

　恋愛物語だと思っていたら、作戦の一部だった！　驚きです( ﾟДﾟ)
　そして、みんな敵を欺きながらも野口君を助けるために考え続けていたのですね。
　仲間が集結する瞬間が近づいているようで嬉しくなりました。

>羽鳥さんは僕の顔を叩いて、振り落ちた小さな蜘蛛をスコップで突き刺していた。
それは野口くんじゃなくても怖いなあ!!　　羽鳥さんみたいな女の子大好きですが！

自己を乗っ取られ、他人から振り向かれなくなる、という恐怖が伝わっていきます。

おばあちゃん最強説。
けど勇気と愛があって最高です。
スンナーが英語にも聞こえて、ふふふってなりました。
いや笑っている場合ではないですね。

ヒロくん、参戦！！
続々と仲間が集結しつつありますね。
虫は…気持ち悪いですよね。
正直、あの見た目で仮面ライダーもギリです（笑）

にしましても、パンツの中とは！！
盲点でした。
山城くん、密かにお気に入りです（笑）

浴槽の例え分かりやすいです。
チームワークでガンバレー！

ハッシー、イトりん、カネちゃん、戻ってきてくれましたね。
あー、緊張した💦

痔……感染……なんて恐ろしいパワーワードなんだッ……!!!

秘密の儀式、
それから野口くんのお母さんの台詞
>『鷹志とは関わらないで。それはあなたや、愛美さんの為に』
すごい、気になります。
そして、カラス！！

ヒロくん何者？！

石田宏暁様

　前話のヒロ君がこのヒロ君なのですね！
　野口君のお母さん、どうなってしまうのでしょうか。　
　そしてヒロ君だけが感じる死の気配があるのですね。不気味ですね。

ぐはあッと血を吐きだすほどの、むずきゅんです…。
石田さま、尊すぎます。

そして
>『恥ずかしそうにもじもじとしているのはノーパンだからだからだろうか。』に、思わずくすり。

こちらKACの中でも好きな作品のひとつでした！！

>『彼女を否定することは、自分を否定すること』
つらい時に、いつも一緒にいた
自分を励まし、自身であることを保つための
イマジナリーフレンド。

この美しく穏やかな幻想が、キューブに閉じ込められているせいだと分かっていても、その束の間の幸せな野口くんの姿に今回も、胸が締めつけられます。

それが、こんなことに〜
どうなるんでしょう？！

ヤンキーの子達、割と素直だな……

なかなかワクワクする導入ですね……。謎も多くてこれからが楽しみです。

石田宏暁様

　凄い手の込んだ世界を見せるのですね！　びっくり。
　でも妄想の人物のお陰で、逆に罠を見破りやすかったというのは面白かったです。
　ジェニファさん可愛いけど(笑)
　一体どうなってしまっているのか。うまく脱出できるのか。イトリンや羽鳥さんに会えるのか、ドキドキします。

騙されませんよ〜と思いながらも、実際に野口くんが騙されていなかったことにホッとしつつ、エア幼馴染とかもう…そのいじらしさに野口くんの過去をまるごと抱きしめたくなります。

そして待ってましたの、マット登場！！
野口くんに対するイジリに愛をみます（笑）

石田宏暁様

　金子君、がんばりましたね！　良かった(*´▽｀*)
　このチームの子たち、みんな本当にいい子たちで、成長を見る度ジーンときます。
　アッシュさん、けた違いですね(笑)
　でも、同じように洗脳をはねのけたからこそ、今の強さがあるわけですね。

ふふ。アッシュさん…その桁違いのスケールの大きさで金子くんをも更生させるとは！！

と言っても金子くんは好きで不良をしていたわけじゃなく、誤解が彼をそのように追い込んでいたのですからね…と、しみじみしちゃいます。
これからもまだまだ、誤解を生んでしまう不器用な金子くんでしょうが、彼の良さに一人でも多く気づいてくれたら良いな、と思うのでした。

石田宏暁様

　なんてこと！　サッカーの決勝戦の時から精神攻撃を受けていたのですね。
　でも思い出すことができて、みんなの記憶が少しずつ戻ってきているのですよね。
　そのままはねのけられたらいいのですが……
　教会の爆破、一体何が起きているのでしょうか(ﾟдﾟ)！

石田宏暁様

　野口君の真っ直ぐな瞳に応えたいと思って、金子君頑張ったんですね。
　みんな偉いなと、胸が熱くなりました。

石田宏暁様

　本当はとても優しい子ですね。金子君。でも、みんなと同じこととしないからみんなに責められる。でもそこには優しさがあるけれど、言い訳することもしない。
　なんだか、みんなカッコいいです。
　アッシュさんが一人前に育ててくれるのかな。ちょっと楽しみ(^_-)-☆

金子くんによって明かされる、過去といっぺんに全てを覆す有肢菌類による精神攻撃の卑劣さ。

野口くんの人の良いところを見ることが出来る能力が、少しずつ周囲を巻き込んでゆく、その小さな雪礫が大きな雪だるまになるような様は、いつもながら圧巻です。

…と、ここで教会がーー！！？！

胸が苦しいです。
画面が涙で滲みます…。
ああ、石田さまにはもう泣かされちゃいます。

金子くん、野口くん
そして何より大葉くんの心の痛み。

『ああ、これ指先が冷えるっていってたから』金子くん…優しい。

誰の誤解を解くこともなく、殻に閉じこもり自身ですら自分というものが分からないように見える金子くん。本来の君はそんな子じゃないよね。本当は、自らを曝け出したいのに…。

全てを分かっている、アッシュの愛の鉄拳がカッコ良いです。

コメント失礼いたします。

アクションシーンがかっこいいです。
スピード感もあって、状況を想像しやすいです。
アクションシーンって下手すると文章が単調にもなりがちですが、それもはくて本当にかっこうよかったです。

戦いの描写が目に見えるようで、とてもよかったです。

石田宏暁様

　人間の死の恐怖や絶望を流し込んで倒すって、凄い発想ですね！
　山城君は、策士でもあるのですね。自分を犠牲にしたり、彼もカッコいいなと思いました。ちょっと陶酔しやすいみたいですが(笑)
　羽鳥さん、がんばりました。でも、最後のちゅっは、野口君としたかっただろうな(笑)

疾走感溢れる描写に、羽鳥さんの恐怖と絶望感が迫ってきて心臓がバクバクしました。

そして…野口くん、ごめん。
わたし、山城くん好き(笑)
こういうオレ様で強引な男子が…ちゅって。
もう、最高デス(笑)

逃げ場のない逃走劇。
恐ろしさに思わず手に汗を握ります。
中世の魔女狩りのようなこの状況下で、羽鳥さん…どうなるの？！
聖子お婆ちゃんの言ったことを早く思い出して下さい〜。

石田宏暁様

　怖すぎます((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
　感情の無い暴徒の群れのような感じで、背筋がぞくっとしました。
　どこに行っても安住の地は無いのですね。一体どうなってしまうのでしょうか(T_T)

　石田様
こんばんわ、スパイクの儀式……
私もしましたよ！！
懐かしさが込み上げてきました♪
私はアシックスでしたねぇ〜。
　それにしても、なんて熱い展開でしょう。
こういうの……大好きです！

石田宏暁様

　奥深いお話がいっぱいで、毎回胸に深く刺さります。
　今回は母親の言葉から視線恐怖症を発症してしまったイトリンの苦しみが細かく描かれていて、リアルに感じられました。

＞『いつだって見られていると思いなさい』
　行動を戒めるためのこの言葉が、イトリンには呪いとなって襲ってくるのだろうなとも。

＞『やるって決めたら、もう半分は来たのと同じじゃん。あと半分は……やるんだ』
　この言葉は救われますね。決められた自分をまず半分できたとほめてあげようと。その肯定感を胸に、残りをがんばろう。そんな気分になれました。
　
　他にもたくさん、ああ、これいいと思いながら読ませていただいております。
　深い物語です！
　

視線を超えたイトりん『死線』を超えて欲しい。
イトりんの愛溢れる眼差しを通して見る野口くんの姿に、温かな気持ちになります。

石田宏暁様

>あの反応は膨大な倫理的情報パターンを収集して作られた感情に似た模倣に過ぎない。

　この言葉、カッコいいです!
　そして、感情の無い様子がじわじわと伝わってきます。
　野口君が羽鳥さんの気持ちに早く気づいて欲しいです。羽鳥さんの後悔、わかります。穴に埋まりたくなりますよね(◠‿◕)　

海洋生命体がどのようなモノであるのか、徐々に明らかになる世界。深いです。

また羽鳥さんの立ち位置から語られる、その自然な言葉のニュアンスの違い。
さすがです…。

もう痛いくらいに、羽鳥さんの気持ちが分かります。好きな人の前での失態に、一人夜中に突然、わあああと叫びたくなる気持ちがもう…分かりすぎて（苦）
また、仲良くしている人を見れば、羨んだりと、どろどろとした気持ちが湧き上がる醜い自分を嫌悪したり。

さて野口くんと伊藤くん、無事侵入出来るのかドキドキします。

第二章の始まり。

触れてみないと分からない…レッドカードが、映し出す真実の世界にゾッとします。

あははは〜と浜辺を駆ける男女のように街中を走り回る人たちの異様な暮らしに、クスッと笑いながらもその薄ら寒い恐怖をじわじわと感じる。
このヒラヒラと見え隠れする薄皮一枚の感情を描く巧みさに、惹きつけられずにはいられません。（とはいえイトリンのレッドカード使いの愉しみっぷりには、純粋に笑ってしまいますが。ふふ）
この先も楽しみです〜！！