第二章、なんだか楽しげな始まりだなぁなんて思っていたら、だんだんと不穏に。
そして最後に衝撃の事実が！
これは恐ろしいです。

第二章の始まり。

触れてみないと分からない…レッドカードが、映し出す真実の世界にゾッとします。

あははは〜と浜辺を駆ける男女のように街中を走り回る人たちの異様な暮らしに、クスッと笑いながらもその薄ら寒い恐怖をじわじわと感じる。
このヒラヒラと見え隠れする薄皮一枚の感情を描く巧みさに、惹きつけられずにはいられません。（とはいえイトリンのレッドカード使いの愉しみっぷりには、純粋に笑ってしまいますが。ふふ）
この先も楽しみです〜！！

コメント失礼いたします。

罪の大小にかかわらず生贄。しかも、領主さまに食べてもらうって・・・
食べられるじゃなくて、食べてもらうという言い方が怖いですね。
この内容でエピソードのタイトルに『楽園』が入っているのが凄いです。
これからどうなるのか・・・

石田宏暁様

　楽園かと思ったら、全てホログラム、しかも罰則は生贄！
　この世界観、凄いですね。三人はどうなってしまうのでしょうか。
　続きも楽しみにしております。

第二章の始まりですね。
一筋縄ではいかない物語展開。楽しみです。