応援コメント

視線を超えて」への応援コメント

  • 石田宏暁様

     奥深いお話がいっぱいで、毎回胸に深く刺さります。
     今回は母親の言葉から視線恐怖症を発症してしまったイトリンの苦しみが細かく描かれていて、リアルに感じられました。

    >『いつだって見られていると思いなさい』
     行動を戒めるためのこの言葉が、イトリンには呪いとなって襲ってくるのだろうなとも。

    >『やるって決めたら、もう半分は来たのと同じじゃん。あと半分は……やるんだ』
     この言葉は救われますね。決められた自分をまず半分できたとほめてあげようと。その肯定感を胸に、残りをがんばろう。そんな気分になれました。
     
     他にもたくさん、ああ、これいいと思いながら読ませていただいております。
     深い物語です!
     

    作者からの返信

    涼月さま
    コメントありがとうございます😊
    いつも温かいお言葉、ホントに嬉しいでーす‼️
    回想での場面転換が多くて解り辛いか心配でしたが、深く読みとって頂けて幸せです。
    (∩´∀`)∩

  • 視線を超えたイトりん『死線』を超えて欲しい。
    イトりんの愛溢れる眼差しを通して見る野口くんの姿に、温かな気持ちになります。

    作者からの返信

    石濱ウミさま
    コメントありがとうございます😊 今回、六年前の記憶と現在の物語を映画「サニー」方式で交錯させたい、と思いましたが、けっこう難しいと思いました(∩´∀`)∩
    温かい気持ちでお読み頂け、うれしーです‼️