番外編 東亜戦争設定集
この小説の世界線は現実と少し違うので解説です。
この世界線では中華人民共和国が中華民国を武力併合、その際日本の航空自衛隊基地にも弾道ミサイル攻撃を行いこれを殲滅。これを受け当時の政権は武力存立危機事態にもかかわらず中立宣言。これに切れた国民によって政権が民自党へ。
そして憲法九条改正と共に総理大臣になった柏原によって軍拡が進められ、
海上自衛軍に初の正規空母であるDDAとさ建造が決まる。
他にも三自衛軍がかなり強力になっていたりします。
ちなみに併合時のアメリカはクソビビリな大統領だったので全然軍を動かすことなく。遺憾砲を撃っていました。
なので在韓米軍なんていません。在日米軍も大分減ってます。海軍将兵の反乱すら起こりそうだったので空母打撃群はちゃんと横須賀に居ます。
そして軍拡をやり過ぎた柏原君は政権を失いましたがちゃんと民自党の後継政権が政策を見直しながらちゃんと軍拡してます。
とまあこんな感じですかね、今後現実にはない装備とかが出てきたらここで解説しようと思います。
これで第一章は完結です。九月の投稿はありません。
第二章 沖縄編(仮)は十月に投稿開始です。
東亜戦争 東アジアの平和がついに終わった日 海野快斗 @kaitounno
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