先生、あのね――。

最初は、普通の話です。
でも、途中からスイッチが入ります。

そこから先は、何処に連れていかれるか？
それは、あなたの考え方次第。

そう、新しい現象にはアナタが名前を付けて良いのですよ……
この話のように。

これ、読む人によってその先が180°変わっちゃうお話です。
読み終えた瞬間、自分がどう感じたか、それは読者そのものを映します。

面白いのが、自分の知り合いならどう反応するか考えちゃうところ。
あの人ならこう考える、この人ならこう反応する。
『自分が友人たちをどう見ているか』も浮き彫りにされます。

あっという間に読めます。試してみませんか？