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  • 「それから」の部分から、一行おきの文章になって。
    そこからの話を読んでいると、自分の背後に何かヤバいものが……
    ヤバイ、ヤバイ、と思いながら、目が文章から離れられない。

    先生って、本当にいるんですよね?
    それとも、小早川恵美って、本当にいるんでしょうね?
    全ては真夏の世の夢?

    作者からの返信

    夢なんかじゃないですよ。笑

    でもまぁ、そういう捉え方もありかもしれませんね。

    レビューもありがとうございます!

  • 一応恋愛ものとは思うのですが、セツナレンサにこの話は入っていませんね。つまりやはり、この作品のジャンルはホラーなんでしょうか(笑)

    これ、先生がもうちょっと一般的な欲望まみれの大人だったら、彼女も先生のことを好きにならなかったんだろうなぁ……と思うと、絶妙な押し引きですよね。

    作者からの返信

    これはなんでしょうね。

    たぶんホラーなんだと思います。笑

    独りよがりの想いは、時に恐怖にもなるんだなって。

  • 最初から最後まで、先生は「キャンバスの方を向いている」んですよね。
    つまり、「主人公のことは見てない」んだろうなって思いました。

    描写の端々に主人公の一方通行感が表れていて、私はホラーっぽく感じました。そして主人公自身はそのことに気付いていない。あるいは気付いていないふりをしている。ある種ストーカーに近いものを感じます。
    また、「気付いていない」もしくは「気付いていないふりをすればどうにかなると思っている」あたりが子どもだなあと思いました。

    たぶん体を重ねるときも先生から誘ったことはないのでは?
    彼の最大のミスは、誘いに乗ってしまったことではなく、最初に一度だけ同情して家に入れてしまったことだと思います。飼うつもりのない野良猫に餌をやってはいけないというのは鉄則です。

    先生に残された道は、主人公から強烈な恨みを買うか、もしくは責任を取って人生を棒に振るしかなさそうですね。(最初に書いた通り、先生はたぶん主人公のこと別に好きじゃないと思います。)
    逃げ道がなさそうだという点もまたホラーだなと感じました。

    長文失礼しました。

    作者からの返信

    ハルカさん

    コメントありがとうございます!

    「飼うつもりのない野良猫には餌を与えない」
    まさしくそうですよね。

    この作品は僕のその他の作品にもあるような「独りよがりな感情」を書きたかったのかもしれません。

    終始主人公目線で語り、先生はほとんど動かない。

    これ、結構ホラーですよね。

    その後の先生がどうなるのか。
    他の方がおっしゃっているように読み手の数だけストーリーが生まれそうですね。

    さぁ、どうなるか。

  • これは……。
    (この先言葉が出ない)

    作者からの返信

    如月さん

    コメント&レビューありがとうございます!

    言葉が出ない感じ、嬉しいです。

    なんなんでしょうね、まったく。

  • 色々な先を想像させる話で、これは読み手によって内容が変わってきますね。
    こんなに読み手によっての印象が違う話は珍しいかもしれない。

    先生はどんな顔をするんだろう……
    そしてその時彼女はどんな表情で迎えるのだろう。

    考えてしまいました。

    作者からの返信

    森嶋さん

    コメントありがとうございます!

    なるほどなるほど。

    僕自身なにを伝えたくて書いた作品なのか答えづらくてですね。

    なんとなくブァっと浮かんだものを書き殴った作品です。

    でも、読み手によって変わるっていってもらえるのも嬉しいです!

    先生、大丈夫かな?

  • これは読み手の主観でジャンルが変わる珍しいお話ですね。私にとっては限りなくホラーに感じました。ぞくっ……。

    作者からの返信

    N岡さん

    さっそくのコメントありがとうございます!

    なんでしょうね。

    怖いですよね。笑