読みやすい文章と、荒廃したポストアポカリプス的な雰囲気をもつ現代ダンジョン冒険もの。シビアな戦闘シーンも魅力。経験豊かな冒険者おじさんがクレバーな戦いで若者を圧倒するのは爽快感ありますね。
名前の読みは「たかみやれいじ」。 心の師は佐藤大輔、平野耕太、水野良(敬称略)。 得意ジャンルは架空戦記、架空歴史モノで代表作は「二度目の大東亜戦争(完結)」…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(55文字)
戦闘や日常の描写の全てがバランスよくて、読んでいて心地よかったです。人物の行動や思考にも疑問はなく、スラスラ読めました。この世界観を長く読みたいと思って、初めてレビュー書きました。私本人は…続きを読む
これはとても面白い。気が付いたら最後までサクサクと読めるいい作品
荒廃した東京。山手線の駅名がついたダンジョン。ルート開拓。ラスボス討伐。パーティーの役割。マッピング。わくわくする用語が沢山出てきます。物語に真実味を持たせているのは、やはり、メモリ…続きを読む
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