お父さんの行動が全てゾンビに変換されている……笑
お父さんもゾンビも、ちょっと煙たがれることが多いですが、合わさるとこんなに可愛いものなのかと実感しました。

また、このかなりニッチなテーマでこれだけの話数を書ける筆者様の柔軟な発想力も見事です！！！

初めから読ましてもらいました
読んでて 漫画化として 出してほしいと思った 4コマ漫画みたいな？ 最後まで呼んだ感想
ちょっと 話が長すぎてしまったかもしれないかな～て
5話か10話までだったら 良かったかもしれません
でも ゾンビ父 面白かったです
これからも 頑張って書いてください。

家族思いの優しいゾンビ爆誕。
今日も噛みたい欲求と闘いながら日常を生きる(死んでる)ゾンビ父に幸あれ？！

ユニークな小話が、いっぱい！
ゾンビ父、想像したら、笑っちゃいました！
隙間時間に読めるので、忙しい人にも、おすすめです。

なんか背中に哀愁漂って見えるのは、腐ってるからじゃないと思うんだけどね。
でも、父さん、あれで結構優しいんだよ。
少なくとも私は読む度になぐさめてもらってる。
マジメな顔してる割に面白いし。
え？　腐ってるなら表情なんか読み取れないだろ、って？　
ん。まあ、そこは自分の目で確かめて見てよ。
分かるから、きっと。

どこから、どれを読んでも楽しいのですが、
わたしの一番のお気に入りは「寿司」。（3/10時点暫定順位）
イカゾンビは美味しい説に、なんとなーく納得感を感じてしまうのは私だけでしょうか。

あなたはゾンビと言われて、どんなものを想像しますか？

そりゃあ、バイオハザードだよね？　何言ってんの、ウォーキングデッドでしょ？　おいおい、カメラを止めるな、じゃないの？　えっ、スリラー？　いや、ゾンビだよね？　それを言うならナイト・オブ・ザ・リビング・デッドでしょ？　いやいや、ここはあえてのバタリアンだろうが！？

うんうん、わかります。ゾンビと言ったら本当はあれですよね？　黒井の苦手なグロくて怖いやつですよね……。

でも、塩塚不二夫さんの「父ゾンビ」は違います。グロくも、怖くもなくて、どこかおかしく、だけど哀愁があって、クスッと笑えます。

うん、こういうゾンビがいいなぁ。

おすすめです(●´ω｀●)

ホラーなテイストを含めつつも、ユーモアを交えながらゾンビ化した父の日常が描かれます。わずかな文章で随時更新という試みも面白い。

隙間時間に、ぷふぷふしながら読んで、
少しよそ見してたら、凄い勢いで父が無双してた。

こうして、ゾンビの歴史に、新たな１ページが加えられた——

って、ハリウッド超大作風のナレーションをつけたい。

どうしてこんな面白いお話を書けちゃうんだろうとたまげました。
多くの塩塚作品同様、シュールはシュールなのですが、やけに胸にじんわりくるホームドラマの姿をしているのです！

いや、父の本当の姿はゾンビなんですが、サザエさんの波平さんが、いつも頭の一本だけの髪の毛を大事にしているように、この父ゾンビさんも、自分のゾンビライフをとても大事にされてる。誇りを持って生きてる。

そんな物語が、たった一行で表されちゃったりしています。すごいです！！