伯爵令嬢が効率主義の権化になったら ～第二王子の企みに、対抗しようと思います〜

続編エピソード公開のお知らせ

　読者の方々、ご無沙汰しております。

　さて今回は、タイトルの通り続編エピソード公開のお知らせです。

　実は本編完結からこのお知らせ投稿までの間に『効率主義な令嬢シリーズ』を二つ公開しております。

　一つ目はこちら。

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●一方その頃、領地では。　〜伯爵家でお留守番中の『使用人見習い達』合同会議〜

https://kakuyomu.jp/my/works/16816700426807909390

　全２９話、既に完結済みの作品です。

　この作品は一種のスピンオフとして書かせていただいていて、第一部で登場したセシリアの『お仕事ツアー』参加者（使用人たち）によるお留守番劇となっております。

　時間軸は本編の第２部、３部と同じで、領地での居残り組（ゼルゼン以外の６人）による、ゼルゼンからの報告のお手紙を読んで右往左往するお話です。

　実は彼ら居残り組から、本編第４部で何人か再登場させる予定です。

　という訳で、彼らについてのおさらいと、「第一部からちょっと成長した彼らを読んでいただければ、より第４部に入りやすいかな」という事で書きました。

　「本編第２部、３部ではセシリアがかなり忙しい感じだったけど、それをただ伝え聞くだけの方も結構辛労大変だったよ」というのが伝わればいいなと思っております。

　是非とも読みに来ていただければ嬉しいです。

　で、皆さまお待ちかね（？）の本編第４部がこちら。

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●伯爵令嬢・セシリアは、放蕩三昧したいのに。　～ただ正しく在りたいせいで、気付けばトラブル渋滞中です～

　https://kakuyomu.jp/works/16816700427703421481

　セシリアを主人公とした本編第４部。

　『１２歳編』です。

　学校に入学する年になったセシリアは、３人の従者を連れて学校の入ります。

　しかし入学式の日の朝、まだ式さえ始まっていないというのにとあるトラブルに遭遇してしまい――？

　という感じの内容。

　第二部の冒頭ではスロースターターな始まりでしたからね、今回は割と最初からフルスロットルです。

　第八話まででとりあえずの一騒動が終わるので、そこまでだけでも読んでみていただきたいなぁー……なんて思っています。

　これを書いている２０２１年１０月１６日現在、実はちょうど見せ場を公開中です。

　とりあえず８話まで、覗きに来ていただけると作者は舞い上がります。

　という事で、続編エピソード公開のお知らせでした。