このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(95文字)
一話で完結してるのに、次の格闘を想像してしまうくらい…ストーリーに入り込んでしまいます。そうして彼女のかわいい部分をもっと探してしまうのは、私だけでは無いと思う。読み終わった後の爽快感と、キュンと胸打つ可愛らしさがとても良い作品です。是非とも隙間時間におすすめ致します!
彼女が公園に来る。そのことを考えると俺の心は動揺した。恐怖と不安で苦しくなるが、同時に期待や高揚も感じている。恋愛ジャンルなのがすごいですね。読んでて、ホラーだったかな、とか思ってしまいました。戦闘、迫力あります。壮絶ですね。こんな愛もありますね。オチいいです。
拳の数は文字の数。高鳴る想いは体の何処へ。生きると愛は探している。楽は痛みか喜びか。問う谷の中。 親しい者との喧嘩は挨拶のようなものですね。バトルと恋愛を上手く落とし込んでいるところが特筆される。一話完結ながら、読後感と続きを読みたい気持ちが同居している。
格闘だけど清々しくて痛快!想像とはちがった描写でいい意味で裏切られます。
答え:『オレは…スーパーどM人だ…ッ!!』という、素晴らしく、『ある意味で』、神々しさすら感じる、『ある意味で』、禅問答の様な、素晴らしい『問題』の方程式でした…ッ!!
読了後、主人公の健気で勇敢な姿に思わず感動しました。そして、ヒロインの権田原厳子さんに思わずトキメキます。ただ、主人公よ……いつか死ぬぞ……生き抜いてくれッ!!
戦いの表現が素晴らしい!(何様だ)スピード感や緊迫した雰囲気、そして権田原厳子の妙に可愛いところ(笑)。一話完結と言わず、続きが気になる作品です!
謎の女、権田原厳子。その巨体から繰り出される攻撃になすすべなく倒れる主人公。打撃が得意な相手に打撃で向かうと勝てません。先ずは組むなどして厳子の得意技を封じるべき。面白かったです。