応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 愉しかったです。
    一気読みしましたー。

    スペースオペラ、大好物なんですよね。
    きっかけはイワン・エフ・レーモフのアンドロメダ星雲。(古い!)

    スペースオペラは絶対にフィクションだから書けそうな気がして、世界観とか設定とか考えるうちに寝落ち。勘違いだと実感しています。

    なので、こんなに面白くキッチリ創作なさる作者さまを尊敬しております。

    作者からの返信

    @tobemario3さま

     コメントありがとうございます。
     私もですね。スペースオペラが大好きなんですよ。小学生の時に最初に読んだ作品が「銀河パトロール隊」です。作中のアレは自分の体験なんですね。読書感想文とか関係なしに、最初に読んだ長編小説だったと思います。「海底二万里」の方は、読書感想画で読んで書き殴った絵が、どこかに送られて表彰されたような気がします。何だったのかはさっぱり覚えていません。
     時間はかかりますが、設定のアレコレを考えるのはすごく楽しいですね。私も気を抜くと、何日もニヤニヤしながらアレコレ考えたりします。
     @tobemario3さんも、設定ができたのなら何か書かれては如何でしょうか。先ずは短編から。書き始めると何とかなるものです。
     ちなみにこの作品も、二本の掌編小説が元になっています。

    「遊星迎撃隊(破)」
    https://kakuyomu.jp/works/1177354054886065650
    これは第二章の頭、第8話の元となっています。
    「系外惑星探査~アイボール・アース~」
    https://kakuyomu.jp/works/1177354054886096187
    こちらは第一章の元になってます。

    この二本を元に長編化したのが、
    「遊星迎撃隊―Starship Breakers」(旧版)
    https://kakuyomu.jp/works/1177354054886092818
    この作品を公募向けに、真面目に書き直したのがこのリメイク版となります。

     まあアレです。完成度の低い短編小説でも、書き上げると楽しいのです。同じ世界観で書かれた複数の作品を繋げて膨らませれば長編になりますから。

     と、煽ってみるww

     失礼しました。

     読んでいただきありがとうございました。

  • プロローグへの応援コメント

    企画参加どうもです!
    オケアノス計画……いいですねぇ。
    自分もハビタブルゾーンに位置する惑星(白鳥座方向)への探査ものにしようとしているんですが、やっぱりワープ使わんとどうにもならんすよね。説明しはじめるとにわか知識が露呈するから、それっぽい名前つけて詳しく言及しない方がいいんですかね?( ;∀;)笑

    作者からの返信

    メルグルス様

    コメントありがとうございます。

    えーっと。
    ワープに関してですが、光速を越える方法を何か考えない事にはどうしようもないと思います。
    例えば、私が書いている作品の中ではプロキシマケンタウリへと向かいますが、距離は4光年ちょっとです。光速の10%程度まで加速できたとしても、40年かかるんですよ。何十年何百年もかけて宇宙を旅するってのもロマンですけど、惑星探査して情報持って帰らないといけませんからね。そこはストーリーの構成上必須ではないかと。

    その、光速を越える何かを考えなければいかんのですが、方向性としては二つあると思います。

    一つはオリジナル性の高い方法を考える。小説なので、ある程度詳しく説明しなくてはいけない。ハードSF系の読者も唸らせるような理論的な煌めきが必要ですねぇ。似たような物に、亜空間ゲートとかワームホールとかありますね。

    もう一つは、小説自体をエンターテインメント方向へと振って、そういう理論的な事はさっと流して、「ワープ!」で済ませてしまう事です。
    宇宙戦艦ヤマトでは、最初のワープテストの時は、何やら色々理屈を並べてましたが、その後はほとんど「ワープ!」です。
    スターウォーズでは、「ハイパードライブ」でしたか。ファルコン号はスピードはぴか一なんですけど、故障が多くて……。帝国の艦艇に追い詰められたところで故障が直ってビューンとすっ飛んでいきます。

    これは、ワープの理屈云々ではなくて、ピンチになってから必殺技が発動ってパターンの演出にしてるんですね。ヤマトでもそんな演出がされてます。

    要するに、どんなストーリーを書きたいかで扱いが変わってくると思うのです。

    ハードSFっぽく攻めるのか、エンタメに徹するのか。

    ちなみに、私はエンタメ方向に振り切ってます。その為の一人称だったりします。

    つまり、ワープの詳しい理論なんて、登場人物も知らねえんだよって話。

    惑星探査にも行くんだけど、それを邪魔しようとする狂信的テロリストとの闘いとか、地球に迫りくる小惑星を破壊する作戦とか、惑星探査よりはそっちがメインになってるわけですよ。

    この作品では、ワープとかはとにかく適当です。

    力を入れているのは、加速と慣性です。
    例えば、自爆テロをしようとシャトルが体当たりしようとしますが、そのシャトルを破壊しても破片はそのまま衝突してしまうので、シャトルの軌道を変えないと被害は防げない。

    みたいな感じです。

    ご参考になれば。


  • 編集済

    本作品は群像劇で、エピソードごとに時系列が前後する場合がある。で、合っていますか?
    時系列が前後するとき、ページの一行目に日付と時間が書いてあると嬉しいですね。
    こんなふうに確認しなくても、時系列が前後したのだと一目で判るので、読者としてはありがたいかもしれません。
    あとは、エピソードの主人公が入れ替わったら、やっぱり最初のエピソードにフルネームが書いてあると分かりやすいなと思いました。
    現時点での憶測ですが、小惑星破壊ミッションは、30年くらい行いそうな予感がします。30年は気を抜けない状況のようですし。
    続きが気になります!

    作者からの返信

    零下さま。

    コメントありがとうございます。
    それで合ってます。

    群像劇よりはダブル主人公のつもり。元々、主人公が入れ替わった時は「俺は秋山辰彦だ」とか言わせていたんですが、それでは芸がないと思い、第三者に名前をアナウンスさせるようにしました。実際、こういうのを一人称で書かない方がいいのかなと思ってますね。
    時系列の前後に関しても、エピソードタイトルに西暦を記載してましたが、日にちが前後するところも1カ所ありましたし、ご指摘の通り、やや不親切かなと思います。もう少し改造してみましょう。
    この作品は、一般にやらない方がいいという事をやってますね。普通はやらないので、書いてるときは結構楽しかったのです。

    ご指摘の通り、小惑星破壊ミッションは、あと20数年続きます。後半に安全性の高い方法が考案され実用化されます。また、小型の小惑星に対しては、番外編のような感じで結構臨機応変に対応できる設定です。


  • 久しぶりに夜更かししたせいか、座学を座薬と読み間違えました。早く寝ます!

    オケアノスって、娘が3000人いるとかいう、ヤバい神様ですよね。しかも、実妹が妻で、妹に3000人産ませたヤバ神! 
    あまりにもヤバいから忘れられない(笑)

    私は天体が大好きで、衛星の画面をコレクションしたり、月や火星の土地を買ったり(ルナエバンシーで買えます)、隕石を収集したり、JAXAのホームページをチェックしたり、なんかもう色々とやってます。神話は聖闘士星矢やメガテンの影響でハマり、かなり書物を読んでいます。
    なので、本作品には、色んな意味でワクワクします!
    続きも楽しく読ませてください。

    そういえば、昨年だったか一昨年だったかに、超大型隕石が地球すれすれのところを通過しましたよね。月よりも近い位置。
    もしかしたら衝突するかもしれないから、NASAも JAXAも隕石の存在を知っていながら発表しなかった。無事に通過してから、「実は危なかったんですよー!」と発表していました。怖いこわい!

    個人的には、太陽系第十惑星を早く発見してほしいなと思います。計算上は確実に存在すると分かっているのに、肉眼で確認できないから『発見』に至らない。たしか公転周期が10万年で、現在かなり遠いところにいるだろうと。26世紀には発見できているかもしれませんね。
    相対性理論を使うと、太陽系第十惑星の存在も判るし、水星と太陽の間に惑星が存在しないことも判るそうですね。アインシュタインって未来人か何かかな。ある意味、オケアノスよりもヤバい!

    作者からの返信

    零下さま。

    コメントありがとうございます。
    宇宙マニアだったんですね。
    しかも隕石系だったとは。

    うふふ。

    アレキサンダー大王が東征した際、オケアノスを目指していたと言われている所から系外惑星探査計画の名称としました。
    神話でも世界の果てと言ったニュアンスで用いられているようですし、古代ギリシャの世界観、つまり、大地は平坦で円盤状になっていてその周りが海で囲まれている。その海がオケアノスだと。

    アレキサンダー大王は地球が丸い事を知っていて、東征すればちきゅを一周して戻って来れると考えていたとも言われています。
    神話的な世界の果てを見たかったのか、それとも、地球を一周するつもりだったのか。本当はどうなんでしょうか。
    こんな事を考えながら物語を書いていたりします。作中にはまったく出て来ませんがww

    そして残念な事に、この後は人型機動兵器に乗った三笠和馬が活躍するストーリーになります。
    宇宙のロマンは何処に行ったんだ……。

    失礼しました。

    読んでいただきありがとうございました。

  • 第12話 無重力と無秩序への応援コメント

    無重力って、魅力的ですよね。

    でも、加速が長い。いったいどこへ向かっているのか。
    次、読みます。

    作者からの返信

    無重力とは永遠に落ち続ける事なんだと、アニメを見て学んだ文系野郎です。

    映画「アポロ13」の撮影での無重力シーンは、旅客機を急降下させながら行ったらしいですね。一回の降下で10分程度しか時間が取れないので、それこそ何回も急降下したとか。
    考えてみると、結構怖いです。

  • 数字の使いかたが、すごくいいですね。
    勉強になります。

    作者からの返信

    最近は、公募に出せるように縦書き対応の書き方をしています。
    カウントダウンしてるだけで、結構緊張感が上がるかな~なんて思いながら書いてます。

  • プロキシマ・ケンタウリb.

    実際に人類が移住する可能性のある星ですよね。こういう話、昔、大好きでした。海外SFが好きでしたので、ジェームズ・P・ホーガンの作品など夢中で読んでおりました。

    時間があまりなくて、ゆっくりになりますが、読ませていただきます。

    作者からの返信

    アメたぬきさま。

    こちらにもおいでいただきありがとうございます。

    プロキシマケンタウリbへと探査船を飛ばす計画から、天体衝突とかハイジャックとかロボの戦闘とかいろいろやっちまってる作品です。

    冷静に考えると、少し広げすぎてるなと思わなくもないです。

    まあ、そんな感じですがよろしくお願いします。