応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 完走ありがとうございました♪
     そしてお疲れ様でした^ - ^
     まさか環さんが、ティンダロスの王になる為の試練だったとはねぇ......(@_@)ボーゼン
     そりゃ『神になれ』ってリクルートされたら、頭は飛びますわぁ。とりあえず飯食って寝るッ、しかできないと思います(〃ω〃)ダヨネー
     とはいえサブタイトル通り、見事フラグをぶち壊しタイトル通り、サバイバルを生き抜いた環さん。
     お疲れ様でした。宇宙規模の世界観を纏め切ったこの物語に敬意を。面白かったです( ◠‿◠ )
    楽しませて頂きありがとうございました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。思えばこれで三作目。才能無しのくせに書いた拙作。

    本当は『目覚めたアザトースの幼女』の話が一作目になるのですが、
    あれは掲載には不向き過ぎて……内容的に、児ポにも引っかかりそうだし。

    まあ、過激なんですよ。
    六歳の幼女が、二十歳年上の義理の兄に恋をしますから。
    ナボコフのロリータを読んでから作りましたからね。うふふ。
    アレはハンバート・ハンバートが幼女ロリータに恋をする話ですけれどね。
    あの頃の表現として『ニンフェット』というのがロリの表現だったんですねぇ。

    それなら幼女邪神の響はというと、あれは神だし、実年齢は無限歳なので問題ないのです。彼女の正体は外宇宙にある真空=混沌ですから大丈夫なんですよ、たぶん。

    クトゥルフ系を扱うと話のスケールが自動的に大きくなるので、頭の体操的には最高の素材だと思います。
    時間という概念を、更になんといいますか、立体的に考えられるというか。
    まあ、作中の如く私も『時間なんて存在していない』し『人間には魂なんてない=現在の宗教への疑惑、むしろ否定の心』を持っているのですがw

    次作、何書こうかな……。

    もっと単純で、ストレスフリー。
    本来的なラノベではなく、なろう系ラノベに向いたものを書けたら……。

    編集済
  • 更新ありがとうございます♪
     ついに倒しましたね、榛名レン。......と思いきや、 金曜日の女神、愛宕恵一の登場!(◎_◎;)
     そしてその正体はーーー。あぁ、こう繋がるワケねって納得してしまう。この圧倒的な世界観と説得力。まさに、五月雨ワールド全開ですね^_^
     思わず拍手です。(決して上からではありません(^人^))面白かったです。
     引き継ぎ楽しませて頂きます♪

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    そうなんですよ。
    エンディングなので黒幕やら、目的やらをすべてぶっちゃけます。
    愛宕恵一は別作品で主役をしていますが、ほぼカメオみたいなものです。
    次回、最終話です。どうぞよろしくお願いいたします。

    編集済
  • 更新ありがとうございます♪
     環ちゃん神様になっちゃったΣ(゚д゚lll)
    確かにーーー。いかな敵でも神さまには手が出せない。そしてその加護する者達にも。
     ぶっ飛んだ解決方法ですね:(;゙゚'ω゚'):
     環ママの恐ろしさも良くわかったけど環パパが切なすぎる。面白かったです^ ^
     引き継ぎ楽しませて頂きます^ ^

    作者からの返信

    早速のコメントありがとうございます。
    そうなんですよね。作者的にもやり過ぎ感がありまして。
    実質、ティンダロスに飛んだ時点で、アザトース世界から切り離されるので死の運命から解放されちゃうんですよね。世界を違(たが)えますから。
    砕いて言えば、犯罪者が県境を越えればそこの県警が追えなくなる、みたいな。
    警察は893と同じで縄張り意識強いですし。特に東京と神奈川の関係とか。

    ちなみにタマキパパは嫁さんのロリボディを想いつつ結構な頻度でシコシコ(ry

  • 更新ありがとうございます♪
     一見悪夢。生き残るための覚悟ってこんなに無慈悲な覚悟って言う事
    だったんですね:(;゙゚'ω゚'):ソリャアカクゴイルワ
     環ママも結構、苛烈な人みたいだし情け容赦なかったですね。
     これで無事、助かれば良いのですが......?! 
    面白かったです^ ^ 引き継ぎ楽しませて頂きます♪

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    そうなんですよね。
    とある方が言いました。
    大切な人にはどこまでも優しくあれ。
    それ以外の人には、どこまでも冷酷であれ。
    あなたが守れる人々には、限りがあるから。
    半端なことをして、大切な人を失わないように。
    タマキママはまさにそれ。
    すぐに、なぜここまで冷酷になれるのかも、解明されます。

  • 更新ありがとうございます♪
    見たこともない様なティンダロスの世界観。
    人すら針金細工の様に変えてしまう、異世界中の異世界。イメージと違って異次元というべきでしょうか? まさに、これから何かが始まるって感じですよね(*⁰▿⁰*)ホホォウ!
     決戦の時? それとも環ちゃんの想定外の事態が待ち受けるのか? 捩れた視界で見ている様で楽しかったです^ ^
     引き継ぎ楽しませて頂きます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    宇宙科学では、虚数宇宙というものがあるらしいのです。
    その世界は、なんと時間が逆行しているとか、なんとか。

    これから彼女は、ティンダロスの王に会ったりカーチャンに会ったりするわけですよ。
    寵姫確定ですし。親子丼で寵姫とか、どこのエロゲかと。。

    それで、あの子を利用して……。
    アイツを……。

    編集済
  • 更新ありがとうございます♪
     美味しいそうな猪肉の描写! よしッ、今日は焼肉にしようっと夜のメニューが決まったほど(笑)リブの生姜焼きに決定致しました^ ^
     女の子同士の恋愛も、良いもんですね(^_^)
    こう言う食絡みだと、ワイワイ楽しそうな雰囲気が伝わって来ます。ところで、運命の日まであと三日? 大丈夫なのでしょうか?
     この微笑ましい描写が、悲惨な結果への布石になってなければ良いのですが......。楽しかったです♪ 引き継ぎ楽しませて頂きます♪♪

    作者からの返信

    早速、コメントありがとうございます。
    肉は良いですね。自分の親戚に酷いのがいて、
    今夜は盛大に焼肉するからおいでと行くと、野菜ばかり出てきて
    叔父に「肉は?」と聞くとそれと指さした先が――
    たったの300グラムの、ロース肉だけだったという。
    他、全部野菜類。芋、シイタケ、タマネギ、ピーマン、キャベツ、とうふ、そんなのばかり。
    おいおい、それって、焼肉じゃなくて、野菜炒めの肉入りだろうが! となりました。
    次の日、一人で焼肉屋に焼肉を食べに行ったという……。

    焼肉と、レモンチューハイとの相性の良さは異常。

    ちなみに、作中での、運命の日は、さくばんはおたのしみでしたねの章で言えば『今日』です。
    『今日』、環が何もしない、または何もできなければ、全滅です。文字通り死にます。そして百二周目が始まります。

    なぜここまで繰り返すのか、それは環が次世代の……

  • 更新ありがとうございます♪
     水を例えて、宇宙の循環、その循環の前提が間違いでーーー。うーむ。灰色の脳みそから煙が上がって気いる(´∀`=)ウフフッ♩
     恐らく次回にその謎が明らかになるのでしょう。環ちゃんの名探偵ぶり(アルキメデス並の)
    が期待出来そうな気がする^ ^
     こう言う持って行き方もあるのかぁ(*⁰▿⁰*)!
     って感心しました^ ^楽しかったです♪
    引き継ぎ楽しませて頂きます♪

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    アレです。答えがわかっている作者視点らしても、タマキは異常です。
    まるで昔の探偵小説の主人公並みのひらめき。
    普通の人間は、こんな狂人のひらめきはできません。
    そしてすみません。
    このひらめきは、物凄い覚悟の下で行なわれるため、次回から数話、明らかになりません。
    明らかにしたら、絶対に、ミコトとサキコに止められるからです。

  • 更新ありがとうございます♪
    百回の失敗、四日目の午前中に必ず迎える『死』、そして謎の軍事施設? のような洞窟に不釣り合いな設備。誰が、何のためにこの設備を準備したのか?
     環ちゃんの言う前提が違うって何なのか......?
    全然作風が違いますけど、金田一耕助の『犬神家の一族』的なゾクゾク感がありますね!
     犬神......イヌガミ......∑(゚Д゚)ハァッ?!
    イヤイヤ、うーむ。謎が謎を呼んで面白かったです♪ 引き継ぎ楽しませて頂きます♪

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    このあたりから物語が急変していきます。
    もう、ガラッと世界が、変わります。

    犬神家で思い出すに、現日本で、犬神の苗字を持つ家は、ないのだそうです。
    なーんか、残念。
    その筋の大元となる家の名は……うん、ホンマもんの犬神を送られたら怖いので書くのはやめときます(怖

  • 更新ありがとうございます♪
    『あと三日であなたは死にます』って自分からのメッセージを見たら、どう思うだろう? 間違いなく発狂していると思うか、鼻から放置するか。 
    環ちゃんは、ちゃんと受け止めて対応しようとしている。凄いなぁーーー。(´ー`)エライ!
     逃げおおせるのでしょうか? 百回も殺されているし、その記録も見つかってるし。
     ゾクゾクしました^ ^ 面白かったです♪
    引き継ぎ楽しませて頂きます♪

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    この子の芯は鋼鉄で出来ているっぽいです。
    肝心なときにちゃんと対策を練り、解決に向けて動ける人はそうそういませんよねぇ。
    自分は、うーん、こんな事態になったらどうするか。たぶんアワアワして終わりな気がしますw

  • 更新ありがとうございます♪
     全裸の女子三人に、仰向けに擦り寄る狼の仔が一匹。傍には血まみれの猪ーーーシュールです。
     このあと全員で美味しく頂かれる猪くん!
     何があった? ともかく、何かが起こる気配が。あと三日? 後に何かが起こる事に関係してくるのかな? サバイバル女子の本当の戦いの予感がする?! 楽しかったです^ ^
     引き継ぎ楽しませて頂きます♪

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    あと3日というのは、世界線を飛ばされるときに、投げやりに決められた日にちの残り日数ですね。
    5日間、美琴を守れという。
    そしてこれまでは、4日目には美琴は必ず死んでいる。
    これから先、ガラッと展開が変わっていきます。あと、いっぱい、死ぬ。

  • 更新ありがとうございます♪
     鹿のステーキ美味しそう♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪腹減った!
    シンちゃんもご相伴に預かって、羨ましい^ ^
     転がって服従と空腹のアピールやってみようかな? いや、無駄なのでやめておこうʅ(◞‿◟)ʃ
     楽しかったです♪ 引き継ぎ楽しませて頂きます♪♪

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    実はシカ肉は、マイナス20度で半月凍らせたものを解凍し、肉の周りを削ってから刺身にして食べるのが一番旨いです。
    ええ、生食です。
    完全に冷凍しているので寄生虫は死滅し、安心して食べられます。

    震電は昔飼っていた柴犬がモデルで、ご飯が欲しいときのポーズが転がって腹を見せる、なのでした。しかもクネクネ踊りのオマケつきという。

    編集済

  • 編集済

    更新ありがとうございます♪
    ナイアルラトホテップの顕現体の一人、鈴谷孫七郎。新しい謎の人物ですね。
     南條公平の人生プロデューサーと名乗るこの人物。南條も南條なだけに厄介な人(?)かと。
     背中にお小水を漏らされた環ちゃん。災難だったけど、さらに災難の匂いが......?!
     (お小水が乾燥してきて、
    なんか臭うって訳じゃないです(//∇//))
     今のところ、紳士的な彼。味方でも無さそう。
     狙いはなんなのか......?! 
     謎を孕んで次回へ続く憎い展開^ ^ ゾクゾクしますね! 
    引き継ぎ楽しませて頂きます♪

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    そしてすみませんと謝罪を。
    鈴谷孫七郎は、前々作に繋がる登場人物で、今作ではこれだけのカメオとなります。
    これまで書いた作品は、すべて一つの世界で、繋がっています。
    ですが彼、やり方はアレですが、意外と一途で、そして紳士というか騎士です。

    そろそろ話も後半へ。
    まだ、ギリギリ日常サバイバルですが――
    忘れてはならないのが、四日目に『必ず親友が死ぬ』。そして破滅が待っているということ。
    これをどう回避するのか、どうするべきか、すべては主人公の環次第なのです。


  • 編集済

    更新ありがとうございます♪
     ティンダロスでの絶世の美女は幼児∑(゚Д゚)!
    しかも世によくあるロリ顔美女ではなく、完璧幼児ボディΣ('◉⌓◉’)ナントッ?!
     アフリカで肥満女性が絶世の美女と、讃えられる国があると聞いた事がありますが世界が変わればーーですね。
     だから響は幼児なのかな? お漏らししちゃったけどーーー
     (´∀`*)ウンウン、シカタナイヨネ。
     クトゥグァの半身は残ったまま。このあと処理の仕方によっては大変な事になりそうな展開。
     恐らく先読みの出来ない展開になりそう😱
     引き継ぎ楽しませて頂きます♪

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    アフリカでの『肥満が美女』扱いは、モーリタニアですね?
    あそこの砂漠は特に、私たち日本人が想像している砂漠そのままなんですよ。
    普通、砂漠というのは、土地の痩せた砂礫の大地を指しますからねぇ。

    日本でも千年前は下膨れオカメ顔でお歯黒で黒髪ロングが美しいとかされていましたし、ところ変われば美女判定も変わる……ミタイデスヨ?

    ただ単にティンダロスの王がロリ好きなだけかもしれませんがw

    ところで、響は別枠です。コイツは前々作に出てきたキャラで『そういうヤツ』なんですよ……。一柱はとある男の娘の、愛娘になり、もう一柱は環の友だちになり、更にもう一柱は前作のレオナのアナルセックスフレンドになる。

    この後の展開は、マイルドかつ『デラックス』です。
    あと、黒幕もチョロッと出てきます。うふふ。

  • 更新ありがとうございます♪
    環ちゃん、怖いけどーーー。敵も人でなしなんだから、良いけど怖っΣ(゚д゚lll)
     ホムラももう助からないと思ったか、自分を生贄に呪いを発動させるなんて怖い:(;゙゚'ω゚'):ガクブル
     祭壇から出てくるのは呪いの産物?
     ヤバそうなのが出て来そうですね((((;゚Д゚)))))))
     ちょっとホラーチックで面白かったです^ ^
     引き継ぎ楽しませて頂きます♪

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    先日のコメントでも書いたように、この章の元はクトゥルフ神話TRPGのセッションとなります。
    自分の仕込みとしては、敵のホムラが殺られたら呪い発動、討伐第2開始となるはずでした。
    が、実際のプレイでは、プレイヤーの一人がホムラを口説いてしまうというカオスが発動。
    サイコロクリティカルが出て、口説き成功。電撃的に恋人爆誕というキーパーたる自分がまさかのSAN値チェックの憂き身展開となったのです。
    本当は、この小説みたいな展開を想定していたのに。。

  • 更新ありがとうございます♪
    いよいよ決戦ですね。こちらには邪神もいるしーーーって二柱に御別れに成らせられましたか?
    「深く考えるとどこまでも狂気に陥るわね」
    環さん、今後の展開を考えるとそれ正解^ ^
     さて、邪神様も二倍となって一方的な刈り取りとなるのか? それとも隠し球があるのか? 
    引き継ぎ楽しませて頂きます♪

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    混沌の邪神幼女、響には3つのパターンが設定されています。

    1、響 (凰響 おおとりひびき)
    2、ヴェールヌィ・ウラジミーロヴナ・ナボコワ
    3、デュカプリスト

    彼女の名前は旧日本海軍、暁型駆逐艦『響』より取られています。
    ヴェールヌィは、ロシアに駆逐艦響を奪われた際につけられた新たな名前。
    デュカプリストは、ロシアにその後、ヴェールヌィより改名された名前。

    クセモノ聖女、キリウレオナの話で、最後にちょろっと出てきた冥王にして魔王が、デュカプリストたる響ちゃんだったりもします。

    ちなみに今作での彼女は、二柱に見た目分かれていますが、ただ単に犬先輩と環に甘えたいためだけに分裂しています。無邪気こそ最大の邪悪、それが邪神幼女の響ちゃんです。

    というか――

    神様って、分御霊をすれば簡単に増殖できるのでヤバいですよね。特に日本の神社とか。分社するときに神分けしますよね。考えるとすごいヤバい。

    編集済

  • 編集済

    更新ありがとうございます♪
    日本の行政にアルスカリが一部侵入していた? 国家権力に入り込んでるなんて『白を黒にする気満々』って事ですね?!
    Σ( ̄。 ̄ノ)ノヤバイッ!
     イヌガミの一族といえども、厄介な敵です。しかも邪神の召喚が目的で、絶対阻止せねばならないと言うオマケ?付き。見た目が幼女な混沌邪神が味方とは言え、波瀾は必至な気がする。
     
     途中で入手していた中身がヤバすぎる古代魔法の魔導書。
    ( ̄∀ ̄)ホシイ! なんとなくこの古代魔法を使って後半無双してくれそうな......?! さて、無事救出となるのでしょうか? アルスカリとの決戦まで縺れるのかな?
    面白かったです^ ^ 引き継ぎ楽しませて頂きます♪

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    はい、ご指摘の通り、滅茶苦茶ヤバいんです。
    実のところ彼ら矮躯のアルスカリは、かなーり昔より計画を立て、
    人間社会を利用した上で、新たな信仰対象を呼び出そうとしています。
    そしてそれは、正しいことだと、妄信しています。

    魔導書については、クトゥルフTRPG公式ルールブックに大体準拠しているはず……です。ちなみにこのルールブック、かなりの知識の宝庫なので、興味があったら是非アマゾンなどで購入を(笑)。ちょっと高いけど……。

    そして、お気づきだと思いますが、
    環が呼んだハスターの顕現体たる黄衣の王は、この魔導書の知識にて呼び出されています。
    対比として、アルスカリたちは生贄を攫い、古代遺跡の力を使い、クトゥグァを呼ぼうとしている。環は、即席で、魔力頼みでハスターの顕現体を呼んでしまっているというのに。

    どんだけバケモンやねん、環ちゃんよ? というわけです。

    編集済
  • 更新ありがとうございます。
    うーむ。まさに地獄ですね:(;゙゚'ω゚'):
    死んで尚、元同族の人間の死体を貪りたい欲求に駆られる。自らを否定しながら、死体を貪り存在し続ける地獄。自らを『人間失格』と糾う理由がわかります。彼らの魂を救う術はあるのでしょうか? この共闘が終えたその時、彼らに救いが訪れれば良いのですがーーー。軽妙な文章に救われて、サラッと読めますが考えてみるといろんなメッセージが込められている様で面白かったです。
     引き継ぎ楽しませて頂きます♪

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    まあ、地獄です。
    人を喰うしかない、どこぞの喰種よりも。あの漫画大嫌いなのよね。。
    人は食べなくてもいいけど、必要であれば食べても良いという選択肢が、地獄を呼ぶのです。
    ちなみに人間失格さんは、現在の行ないによってついた名前ではなく、生前の業からついた名前です。
    元になった人は、そう、あの人ですw

  • 更新ありがとうございます♪
     『盾の会』って、主宰は三島由紀夫さん?!
     爆笑しました(≧∇≦)ナイス! 他にもネタがあちこち落ちているかも?! とりあえずコメント書いたら、もう一回探します^ ^ タマキちゃん、実はチートな戦闘力なんですねΣ( ̄。 ̄ノ)ノ!?
     しかも癒し(ヒール)を使った必殺技?! 受けた攻撃がそのまま相手に帰るって?! 想像の斜め上を行きました。戦闘シーンが斬新で面白かったです^ ^ 引き継ぎ楽しませて頂きます♪

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    楯の会は、そうです。三島由紀夫氏が主催の憂国団です。
    当作品でもチョロっと出た、キミタケさんと恋人兼側近のヒッショウ(史実で彼はそう呼ばれることを好んだ)さんたちの組織でした。
    ヒールは……アレです。どんなに体の良いものでも、取りすぎると身体に悪い、からアイデアが来ています。
    タマキの保有魔力は普通に頭おかしいレベルなので、魔力頼みの力技でもあります。

  • 更新ありがとうございます♪
     パンジャンドラムとか、NHKニュースのスッと消えるディレクターとかーーー。ネットで調べましたよ。ええ、そりゃあもう。爆笑しました^ ^
     人類滅亡クラスの病み信者どもとの戦いが始まった緊迫の場面で、あちこち気になる検索キーワードがちらほら。
     調べていくうち、自分のバカさ加減を棚に上げて『これって、新しくない? 連動型web小説?!』とか(笑)。楽しかったです^ ^
    追い立てる謎の集団と、追われる謎の生物。
     謎が明らかになって行く展開ですね?! 
    引き継ぎ楽しませていただきます♪

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    もう、最初にタネあかしを。
    この地下での事件は、奇妙な共闘というクトゥルフ神話TRPGのオマージュです。
    もちろん事件現場、敵対組織などは違います。
    最終的な、敵味方の目的も違います。
    背後に潜む黒幕も違います。
    ただ、下敷きにかの作品がある、という感じです。
    クトゥルフ神話TRPGのキーパーをしたときに、習作として自分が書いたものをそのままぶち込んだわけで。
    欠片でもお楽しみいただければ幸いです。

  • 更新ありがとうございます♪
     新しい家族のニホンオオカミ震電くん。
    旧日本軍の幻の迎撃機が、その名の由来だなんてカッコいい! そしてオオカミといえど猟犬。タイトルも回収......(´∀`)ウーン。『イヌガミ』の使役で猟犬の方かも。ま、とにかくシンくんも増えて面白さ倍増です^ ^
     ウサギ鍋とアマゴの串焼きも美味しそう! 
     これからも引き継ぎ楽しませていただきます♪

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    実のところ、取材名目で最後のニホンオオカミの剥製を見に行くつもりでいたのですが、時間と機会に恵まれなかったのですよね。。
    高高度迎撃機震電は、なんというかロマンですよね。なんせ4機しか作られなかったし。あれが完全配備されていたら日本の空を汚されることも少なかったはず。
    まあ、ミッドウェー海戦で大負けしているので、硫黄島戦時点で米国側の資金難の隙をついて講話する以外回避法はなかったと思いますが。
    話がずれました。
    震電ことシンちゃんはある種のキーマンです。
    この子がいることが、試練クリアの鍵……とまで行かなくてもその一端は担うという。
    百巡目までの彼女たちはそこに至れなかったので、死んだという。。

  • 更新ありがとうございます♪
     食べちゃうのΣ( ̄。 ̄ノ)ノ?!
     なんて言うのは、飽食の時代に生まれた人間の奢り。とはいえ、副題の新しい家族って事はーーー? イチャコラに新しくモフモフも登場?!
     可愛さは無敵! 引き継ぎ楽しませていただきます^ ^

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ご安心ください。
    モフモフは、強制的に、モフモフされてしまいます。
    ニホンオオカミとか、今や剥製で数体残すばかりですけれど……。
    奈良の南部奥地で見たとか見ないとか。
    たしかにあの地は軽く魔境なので、有り得ないこともなさそうですが。

  • 更新ありがとうございます♪
     いつもながらこのリアルな狩猟描写。まるで見て来たかのような気持ちになります^ ^
     特に、生殖器に糞尿処理のためにビニールで覆うなど全く存じ上げませんでした。豚の解体工場の見学で気分が悪くなって暫く木陰でやすんだ事はありますが......^ ^ 御作では、リアルさとリアルすぎない描写が楽しくサバイバルを思わせてくれます。
     引き継ぎ楽しませていただきます♪
     

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    狩りは、獲物をとってからが本番です。
    めちゃくちゃ重労働で、しかもグロいです。初心者の、大体の人は気分が悪くなります。吐く人もいます。
    でも、これが命を頂くって行為の根源なんですよね……。
    狩りをしたら、食事前の、いただきますの意味が身に沁みますよ。

    編集済
  • 更新ありがとうございます♪
     出会う全てが敵。ーーーと想定する。実に生き残るためには合理的な判断( ̄^ ̄)エライ!
     乙女が見知らぬ世界に放り出されたら......?
     当然身の危険は、事前に想定した範囲と準備で決まってしまう。まだ見ぬ敵は、どんなヤツなんでしょうか? それとチラリと文章に登場したアルスカリ共の隷属解放の乱とは? まだまだドラマがありそうですね^ ^
     引き継ぎ楽しませていただきます♪

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    彼女らのしていることは、そして覚悟は、確かに一文すると合理的ですね。
    でも冷静に考えると、彼女ら、だいぶヤバいですw

    未だ出てこない敵性は、実は彼女らの選択によって既に作られています。
    このまま行くと、榛名レンによる処刑エンド。
    そう、敵は、榛名レン。
    間違った分岐は、いつ選んだか、どう回避すべきか、が話のポイントとなります。

    アルスカリの隷属解放の乱は、クトゥルフTRPGの『奇妙な共闘』オマージュです。
    そういうテーブルトークセッションをしたわけで、そのまま起用しました。

    後ほど出てきますので、お楽しみに。

    編集済
  • 更新ありがとうございます♪
     毎回更新の早さと、クオリティには驚かされます。何はともあれ、鮎焼き美味しいそうだったァァ(о´∀`о)ハラヘッタ
     鮎骨の唐揚げも美味そう! 本酒でグイッと行きたくなる!! 苦労して苦労してやっと食べられるようになったんだから、いい事ないとねーーーと思っていたからほっこりしました^ ^
     美味しいそ......んん、楽しかったです。
     引き継ぎ楽しませていただきます^ ^

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    世界の異物たるゆえんか、彼女らの思想と行動はかなり過激です。
    それを食事というありふれた日常を挿入することでごまかしています。
    ゴールデンカムイとか、この辺がとても上手いですよね。。

    編集済
  •  更新ありがとうございます♪
     楽しませていただきました^ ^
    それでミコトちゃんはタマキに恋する事になったんですね(^-^)ソリャソウナル!
     トラウマになってしまいましたかーーーT^T
     いたいけな乙女を傷つける半人前教師が実際いるもんなぁ。後半の量子力学まで飛び出したタマキの失態釈明にクスリとしつつ、少し救われました^ ^ 引き継ぎ楽しませていただきます(o^^o)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    当作品は『世界には時間など存在しない』を、
    クトゥルフ暗黒神話による『時間跳躍をしてどこまでも襲い来るティンダロスの猟犬』という、
    無いものをあたかも有るとする、明らかな矛盾をどこまで無理なく表現できるかを実験的に追及していたりします。
    製作は、わりと、悩みました。で、結局は量子力学頼りに。。
    問題の量子力学ですが、あれ、調べれば調べるほど混乱してきます。たぶんあの学問の中に、宇宙の真理が隠されているような気がします(SAN値直葬中


  • 編集済

    更新ありがとうございます♪
     乙女三人のサバイバル。飲み水すら苦労しながらついには食べ物もあと残り僅か。
     環を中心に三角関係になって、えっちにも苦労......は良いか?!
     日本狼? 野犬? も三人の匂いを嗅ぎつけた? のか近づく模様。火を怖がって近づかなきゃ良いけど、ここは並列異世界。生き延びる目はあるのか? 頑張れ! 乙女三人! 引き継ぎ楽しませていただきます^ ^
     

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    拠点、火、水と確保し、寝床を作る。
    百と一巡目の彼女らとしては順調ですね。

    さて、危険動物についてです。
    リアル世界の話をすると、奈良の南部では熊はバンバン出ます。

    そのたびに猟友会の方々が出動します。
    とはいえハンティングするのが目的ではありません。
    『人間は怖いぞ』
    というのを熊に教えるためです。それが互いの安全に繋がります。

    ときに、ファブルって漫画知っています? 映画化もしていますが……内容は、うん、原作だけで十分かな。
    作中のカツラギ山――葛城山のことですね、たぶんあの辺にも熊は実際にいると思います。奈良の北部に一応位置しますが。

    それ以上に、イノシシがわんさといます。というか農地とか被害多発です。

    そして、狼。
    ニホンオオカミは、最後と言われる目撃は奈良の吉野であったそうです。

    その辺を踏まえて、当作品は作られています。

    編集済
  • 更新ありがとうございます♪
    え、エロイ......(//∇//)
    描き方が凄い! うーむ。
    普段はGLものキツイんだけど、スラスラ読めました^ ^
    引き継ぎ追いかけます^ ^

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    なかなかアレな仕上がりになってしまったのです。
    おかげでなろうには出せなのですよね。
    クセモノ聖女もなろうではダメで、運営から警告が来て、これを手直しとかできるかと放置せざるを得なくなって、それで作品消されましたから。
    売れ筋作家と癒着しまくり不正しまくり盗作しまくり真っ黒運営のくせしてエロには厳しいという。あはは。

  • 更新ありがとうございます^ ^
    ほほう?! 火の木でヒノキなのですね。
    勉強になりました^ ^
    当たり前のガス、水道でいましたが、サバイバルとなると有り難みがよくわかります。
    これだけ苦労して、やっと薪になり火を起こし、それから水......。頑張れ! 環! と三人乙女^ ^
     ちなみに、この章のサブタイトルって、黒澤カントクの例の名作っぽいですよね^ ^
     オマージュっぽいアレンジが入るのかな? 
     まだまだ、楽しませて頂きます^ ^

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    そうなんですよね、電気ガス水道水は――、
    停電ガス止め断水になってありがたみを知ることになりますね。
    台風のあととか大きな地震の後とか、ホントにね……。
    サブタイトルは、ご指摘の通り、隠し砦の三悪人をもじっています。
    アナザーヘルはアナザヘヴン、バイツァ・ダストはクィーン。
    わりと遊びを入れています。うふふ。

    編集済

  • 編集済

    更新ありがとうございます^ ^
     なるほど! ここで整理していただいたおかげで、この異常な事態がストンと落ちてきました。
     貝合わせはともかく、どうやってこの事態を切り抜けるのか? アザトース(ちゃんとクグリましたよぉ^ ^)の世界から、元の世界へ戻れるのか? そもそも、元の世界などあったのか?
     物語の進行に合わせて、解明されて行くのでしょうね?! 楽しく追わせていただきます^ ^

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    かなり独特の世界を構築してしまったため、
    かのクトゥルフ暗黒神話も名ばかりのようになっています。
    ホラー要素もあまりないし……。
    というか、彼女ら自体が『本来の探索者たち』の敵になる存在で。
    ちなみに『鋭角』とわざわざ描写しているのは、つまり、そういうことです。
    一度狙われたら死ぬしかない、あいつなのです。

    編集済
  • 面白そう!もちろん応援します!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    当作品は気軽に読めるように、通常の一話にあたる文章を敢えて三等分にしています。
    何分実験的な側面が強く、あるいは文面を読み慣れている方には逆に読み辛いものになるかもしれません。
    今後とも宜しくお願いいたします。
    なお、当作品は、完結保障作品となります。

  •  更新ありがとうございます♪
     なんと?! 奈良の葛城市の中心部ですと?!
     空間転移したのか、人類が滅びた世界に時間転移したのか? とはいえ、時間も空間転移も関係ないとの紹介文があったしーーー。
     これからが、五月雨ワールドが展開されて行くワケですね?! Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
     さて、環くん。百合ってる場合ではないですぞ!! 展開を楽しみたいです^ ^

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    この空間転移に相当する現象の説明は非常に難しいのですよね。
    大前提として、観測者がいること。
    その存在が観測している世界を観測世界という『本筋』の世界となる。
    その他は、可能性世界――もしかしたら観測されていたかもしれないという世界。

    時間と空間は実は同じ意味あいを持ち、ブラックホールなど、超重力下ではそれらが交換されるのは現代科学でも言われています。

    そして、人間があたかも時間を感じているのは、脳が点在する現象を繋ぎ合わせて見ているため。
    なんのことだかわからないかと思いますが、これを詳しく説明するとなると一本の小説が出来上がるほどです。

    それについて取り上げているお気に入りの小説がありまして、
    酔歩する男、でググってみてください。それが今自分が言っている人間が持つ時間感覚について凄くうまく描写しています。

    で、なぜ人間が時間を感じているかのように事象を観測しうるのか。
    当世界観では、人間とはアザトースに素敵な悪夢を見せる出演者(エキストラ)に過ぎず、そのアザトースが人の目を通してあらゆる部分を見ているから、となります。

    わけが分からないかと思いますが、作者の裏設定的に、そういうルールを引いています。うん、何を書いているのか、作者以外さっぱりですね。ははは。

    編集済
  • 新作ありがとうございます♪
     早速拝読致しました^ ^
     って主役が、もう死んでるしΣ(゚д゚lll)
     ま、まさか?! もうエンドロールが流れているのでわッΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
     まだ、まだ、まだ終わって欲しくないのです。
     だって、まだ謎だらけなんですもの。
     更新お待ちしてます(´∀`*)えへへ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    いきなり主人公たちが死にましたが、大丈夫です。
    問題ありません。
    次の時雨環は上手くやるでしょう(TRPGパラノイア風

  • 概要のセンセーショナルさが目を引きました。これから読んでいきます。たのしみ!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    当作品はエクスプローラー部と、クセモノ聖女の間に書いたものとなります。
    色々アレな描写があったり、なろうでは絶対に無理な描写があったり。。
    激しく百合ですからね。なんせ。
    どうして自分はいつもこういうニッチなものばかり書いてしまうのか……。