応援コメント

第130話 隷属解放の乱事件 救出 その3」への応援コメント

  • 更新ありがとうございます♪
    いよいよ決戦ですね。こちらには邪神もいるしーーーって二柱に御別れに成らせられましたか?
    「深く考えるとどこまでも狂気に陥るわね」
    環さん、今後の展開を考えるとそれ正解^ ^
     さて、邪神様も二倍となって一方的な刈り取りとなるのか? それとも隠し球があるのか? 
    引き継ぎ楽しませて頂きます♪

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    混沌の邪神幼女、響には3つのパターンが設定されています。

    1、響 (凰響 おおとりひびき)
    2、ヴェールヌィ・ウラジミーロヴナ・ナボコワ
    3、デュカプリスト

    彼女の名前は旧日本海軍、暁型駆逐艦『響』より取られています。
    ヴェールヌィは、ロシアに駆逐艦響を奪われた際につけられた新たな名前。
    デュカプリストは、ロシアにその後、ヴェールヌィより改名された名前。

    クセモノ聖女、キリウレオナの話で、最後にちょろっと出てきた冥王にして魔王が、デュカプリストたる響ちゃんだったりもします。

    ちなみに今作での彼女は、二柱に見た目分かれていますが、ただ単に犬先輩と環に甘えたいためだけに分裂しています。無邪気こそ最大の邪悪、それが邪神幼女の響ちゃんです。

    というか――

    神様って、分御霊をすれば簡単に増殖できるのでヤバいですよね。特に日本の神社とか。分社するときに神分けしますよね。考えるとすごいヤバい。

    編集済