これは『アイノモノガタリ』

途中からxは家畜なのでは?と思ってしまいました

彼女の価値基準から察するに人間に対する嫌悪があり、ロボットは流石に食べられないだろう…と言うのがあったからです

しかし、読む人によって見え方は様々だろうなとも思いました

その辺のぼかし方が絶妙で少々考え込んでしまいました

主人公の主観が軸。そこを上手に利用した作品と言えます。面白かった。

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