読みにくいながらも抒情的な作品

お互いを思う気持ちが痛い悲恋。
何気ない会話から良い人たちの気持ちがこぼれてきます。

惜しむらくは、読んでいて目が滑ること。
段落わけがされていれば、と惜しむ気持ちが溢れてきます。