真冬だと云うのに、読んでいる間に掌が汗塗れになっていました。呪いは目に見えない事も有る分、山火事以上に大変と言えるでしょう。時間を忘れる程の作品を読めることを嬉しく思います。
盗作行為自体は勿論、其れを有耶無耶にしたり庇ったりするのも絶対 許さない作家、其れがこの私です。 私の作品には所謂“御約束”が有るので、予め知っていると便…
この物語の最初の見どころは、主人公のカウルが村の生贄に選ばれるところになると思います。秀逸なのはその後の村人の反応です。気持ち悪いような清々しい表情を見せ、カウルを祝福します。自分が生贄に選ばれなか…続きを読む
ちょうどシリアスで世界観設定の掘り下げがしっかりしたファンタジー小説が読みたいと思っていたのですが当たりでした。これはもっと流行るべきですね。
とりあえず、3話まで読んでほしい。5話くらいから、ハラハラしてくる。続きに期待。ちなみに、小説家になろうでホラーを書かれている作者さんです。
もっと見る