私は何も知らない(ロリア姫)

ルリア様と私はリアシャ様にこのことを伝えなかった、私達が学園来ること。朝、リアシャ様と別れ時私は城に戻れない…でも、ルリア様の所へに来ました!ルリア様と会った時直ぐに学園に行く…だから私達は今学園に居た!!


私とルリア様は生徒会の仕事ありますから、学園に来ました!私達は試験の必要な物は私達担当でしたら…他には試験の場所もチェックしています。

実は……私達の仕事はもう終わりました…そしてリアシャ様が試験を終えるのを待つつもりだったけど、実技試験をしているリアシャ様に会うことを私が提案します、だからここに来て。


偶然…私達がここに着いたら、リアシャ様の番です!勿論理由はある。なんで私がリアシャ様の戦い見たいって…それはリアシャ様の真面目顔が見たいから!リアシャ様は通常偽りの表現を着けたままから、真面目な顔は珍しい、フフ……絶対に見逃しません!


でもね…最初から彼をからかうつもりだったけど、今はその考える場合じゃない……まさか、評価者になる人はロルガルード・ゴルディッシュの爺さんだなんて思わなかった!そう、彼はヴィルガルードのお父さんそれにこの国での最強な男!


先…リアシャ様の範囲見れば、どうやら彼は爺さんのこと何も知りません!それは普通かもしれない、何故なら私も今まで知りませんから!私はこのことを知っていますは学園に入る後、ルリア様に教えてくれました。今まで私はビルガードがこの国で最強な人だと思っていましたが……どうやら私の推測は間違っています。


ロルガルード・ゴルディッシュ、レイスタリア王国の元騎士団長…たとえこの国は長い間戦争をしていないが……でも、紛争はよくあった。時々この国では大きな紛争発生したとき、そしてそれをすべて終えたのはこの爺さんでした。噂では、ロルガルードの爺さんはこの世界で最強の一人!


「リアシャ様……もう止めなさい!」


ルリア様はリアシャ様をまだ止めよう続けている!

今の状況は完全に予想外でした!なぜリアシャ様本物の武器を使って欲しいのか……多分リアシャ様は爺さんのこと知らないからこんなことまでになった!でも、可能性もある…リアシャ様は爺さんの力がどんな強いか知ってるかもしれない、だから彼は本気で戦い欲しい、経験のためそして自分が強くなるため。


ヴィルガードとの練習戦中とき、リアシャ様はほとんど魔法を使えない…たとえ彼は本気で戦う見えたけど、事実のは彼はまだ全ての力を使ってない!でも……今のリアシャ様は今までとのリアシャ様はほとんど別人みたい、私も初めて見た、全部…顔の表現、そして今の彼の目は見たことありません!


思えば、リアシャ様と初めての出会った日……彼の程度、性格、そして彼の表情…私はそれを見た時なんか心から嬉しいな気持ちがあふれる気がする!!最初から私は思ったんだ…彼は他のと貴族違う、そして…私がこの国に初めて来たとき、私は彼の事気になってしまた!!気付けば私は彼の行動ずっと見て、彼の表情、彼の努力、私は気付けば彼の事見てばかり。


今、彼の表情、彼の目……今までずっと観察してた、でも今のリアシャ様は初めて見た!私は今まで思うんだ、リアシャ様のこと全部知ってます、でも現実には…私はリアシャ様の事何も知らない。


王族としてこれは私の運命なので、私はこの婚約を受け入れる。私はずっと考え方、帝国の為に、いつか貴族の上の地位と婚約して…相手は母様と父様の選んだ!そう、そんな人生が私を待っている……でも、相手が王子、それもレイスタリア王国の王子だなんて思わなかった、それに私より年下!


そう言えば、リアシャ様とまだ出会ったときは…私は何も興味のない人!私は王族として立派に見えるように教えられた、そのせいで私は何も興味がない人になります!でも、今は違う…私は……リアシャ様に気になる、気付けば私はリアシャ様の事好きになった。


彼と出会った後、私はいつも彼をいじめて欲しい!!

普段は冷静に見えますが…実際私が彼をからかう時、いつもデレデレな顔してる!私も少し驚いた、リアシャ様もあんな顔できるだなんて、思わなかった……だから私にとって彼をからかうのはもう必需品になった!

でも…今、私の前では私の知ってるリアシャ様じゃない!いや、多分私が彼の事何も知らない!!


「…お爺さんも、彼を止めてください……」


先、リアシャ様がいきなり本物の武器を使うことに提案する、勿論それは禁止された…それにこれはただの試験。でも、私とルリア様の心配なのは相手がロルガルード爺さんだから!この国で最強な人間。


もし、リアシャ様がロルガルードお爺さんと本気戦うなら…リアシャ様は絶対に勝ち目はありません!でも…リアシャ様こう言ったとき『これは俺の意思』その言葉は深い意味がある……彼の望んだは私に伝えた、私は知ってます…何故なら私は今までずっと彼を見てから!


「これは絶対禁止…お願いします、おやめください!」

「ルリア……」

「……ルリア様…もういいです」

「「……」」

「もういいです…ここはリアシャ様を従って!!」

「え、何を…そんなこと、リアシャ様は絶対……」

「……えぇ、それも可能性は高いですね!」

「だったら…」

「でも、もういい……これはリアシャ様の望んだだから、彼はもう覚悟しています」

「「…」」

「……私は今までリアシャ様を観察して!様々な表情も、もう見たことある…でも今の彼の表情は初めて見た。リアシャ様は本気です!例え私達が彼を止めようしても、リアシャ様は止められない……これが彼の望んだだから!」

「ロリア姫…お前(おい貴様…後でじっくり話そう!)」

「ふふ…そうでそうリアシャ様?私は君を止めようはしない!ルリア様もそうでそう?」

「ええ…でも……」

「……ここはリアシャ様にお任せてしましょう、ルリア様!!」


止めようしても、彼は私達の言葉は聞きません!時々私は思った(この人本当に7歳のか?)なんてそんな疑問よく頭に入って……でも、今はそんなことはどうでもありません、確かなのは、彼は私の好きな人だから !!


「……ロリア姫…」

「うう……ハァ…分かりました!ロリア姫がそう思うなら、私も反対しません…後で私も陛下に説明手伝いします!!」

「フフ……あら…ありがとう、私のわがままを聞いてくれる」

「じゃあ…もういいだよ」

「でもねーリアシャ様…状況が危ないとき私は絶対この戦いを止めます」

「あぁ…その時は頼む!あとロリア姫……」

「…うーん?」

「まあ…うん、ありがとう」

「フフ……いえいえ、お気になさらず…これも許嫁として私の仕事だから!」

「…」

「(あら…また不満なしてる、可愛い!!)」

「この若者ねー!!」


ずっと黙っていますが……ロルガルード爺さんは私達を見てしながら羨ましい顔してる!!そう言えばですね、これも彼の問題…どうやら、ロルガルード爺さんは反対しません、むしろ嬉しいかな?なんかにやにやしてる。


「子状…本当にいいのか?言っておくがワシは強いよ!」

「…ああ、知ってる…だが、俺はやる!!」

「そうか、ハハハ……面白いになったじゃ」


その短い確認後……二人はそれらの武器を準備している。リアシャ様は片手剣、爺さんはグレートソードを持っている!二人は学園の用意武器を使う…少なくとも彼らは普通の武器を使う、伝説とかそういう武器じゃないで良かった!噂で聞いた、爺さんは伝説の武器を持っている、それにリアシャ様の武器は伝説ではないが、それも強い剣のはたしかだ。


「準備はいいですか?」

「「…」」

「はじめ……」


……どちらも最初に移動しません、ただリアシャ様の周りが急に巨大な魔法が広がる、どう見てもこれは子供ができることではありませんねー。


巨大な魔法はリアシャ様の剣に集まり始めた…リアシャ様の剣は青い光に包まれた、あれは魔法剣の術!


ええ…リアシャ様ってこんなのも出来ますのか?この術は子供にとって難し術はずだったのに!!普段、彼は魔法を使って攻撃を仕掛けるだけ…でも、今は剣と同時に組み合わせる?うーん……なんでリアシャ様がいきなり本物の剣を使う欲しい…理由少し分かります!


「……何ですかあれ?」

「分かりません、でもすごいです!」

「そう言えば、、リアシャ様の魔法の色は少し違うな!?」


学生たちの範囲も少し驚いて!!私…本当にリアシャ様の事何も知らないですね!うう……もしかしてマルギアス様とセリラ様にも隠すのか?後でじっくり説明してね…この悪い子ねえー。


「(なんか嫌な感気がする)」

「も……私、リアシャ様があんな力が持っているだなんて知らないでうわ!!今まで私に隠してつもりか?ねえールリア様は知ってますか?」

「え、いえ…私も知りません…でも、凄い魔力ですねーリアシャ様ってこんなに強いですか!?」

「……そうですねー、普通の子供より強いが……こんな力、私も初めて見た!」

(そうですわ!後で私に全部説明してね…私にだけ、いい?他の人はだめですから!!)


でも、そうですね……今のリアシャ様を見れば、私達知らないうちに、彼はがずっと頑張った!だから私は君に…


「剣魔法か?」

「…行くぞ爺さん……」


リアシャ様が最初に攻撃する、しかしながら爺さんは簡単に彼の攻撃を受け流す…その様に何度も繰り返す!戦いはあんまりも速い過ぎ、二人の動きはほとんど見えない!!


「すごい」

「ええ……」


私の隣居たル、リア様は感動した!彼女の言ったように、あの二人は強い……リアシャ様も本当にすごいです、例え相手がロルガルード爺さんでも、彼は調整できる。


「ほおぉ……おぬしの動きは先より速い!」

「…」

「でも、その速さどこまで耐えられるか?」


ええ……爺さんの言う通り、たとえリアシャ様がどんな強いでも…結局のところ彼はまだ子供のままじゃ!…うーん?そう言えば、なんだか先からリアシャ様はずっと静かに…あれどうしてだろう?具合悪いのか?


「リア…!?」

「次はもっとだ!!」

「…」


私が呼んだ前に、リアシャ様は爺さんに攻撃する。でも、その攻撃は速い過ぎて…爺さんも少し驚くになる。その後は、リアシャ様は何度も爺さんに攻撃する、爺さんに追い詰まれて見えた…そして次の攻撃は…。


「……ライトニングブレード!」

「な……」

「「「「……」」」」


爺さんの剣は、リアシャ様の攻撃おかげで地面に落ちた……戦いはまだ始まった!!

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異世界で王子になった!じゃ…なんで俺は「姫を征服人」に呼ばれてる!?ていうかこの世界の姫は皆おかしい!! 望み連 @LenAshtal

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